初投稿
⚠️注意⚠️
マフィアパロ
旧国出ます
ちょいグロあるかも(今回はなし)
時計の針が一時になる時、上司から頼まれた仕事が終わった。
「日本!終わったのか」
「今終わりました。」
ドイツさんが元気に自分のことを聞いてくる。まだ、一徹もして無いから元気なのでしょう。
「手伝いましょうか?」
「いいよ。直ぐに終わるから、先に帰っておいてくれ」
「分かりました。では、お疲れ様でした。」
「お疲れさん」
そう言って会社から出る。
冷たい風が肌に触れて、少し肌寒い。
しかも何故か嫌な寒気がする。まるで、誰かに監視されてるように。
「あの会社辞めましょうかね。」
「でも、私が辞めたらドイツさんが。」
そんなこと言いながら気を紛らす。
それでも、寒気は止まらない。
「誰ですか?」
勇気を出して後ろを向く。
ゴサッ
「ん⁉︎」
ハンカチを当てられ、途端に眠気が襲ってくる。
「ターゲットを捕獲したから、今戻る。」
最後に聞いたのはその声だった。
「き、、、」
薄っすらと声が聞こえる。
段々と意識が覚醒していくと同時に何を言おうとしていたかが分かり始めた
「起きて!!」
ビクッ
余りの大きな声に体が動いた。
しかし、椅子に縄と固定されているため、対して動けなかった。
目の前には3人の大柄な男性がこっちを見ている。
「貴方達は誰なんですか?」
恐怖と不安で声が震える。
そんな私を嘲笑うような目でこっちを見てくる人たち。
「私達は簡単に言ったら、マフィアです。それで、私の名前はイギリスです。で、隣の人は「ここのボスのアメリカだ!」です。」
「そして、僕が君を誘拐した、フランスだよ!」
どうやら、私はマフィアに誘拐されたそうです。
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変なところで切るねー
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