[夏油傑視点]
私には愛してやまない愛おしい彼氏がいる。
夏油傑[悟、ほら口にジャムついてるよ]
お茶目で凄く可愛い私の彼氏。
五条悟[ん、とって]
夏油傑[はぁ、、、まったく、悟はわがままだね]
そんな我儘な所も魅力的で可愛いけどね。
五条悟[傑は、わがままな俺は、、、きらい?]
好きに決まってるだろ。
夏油傑[...嫌いになるわけないだろ。]
五条悟[だよなぁ?傑は俺のこと大好きだしぃ?]
あぁ、ほんとに愛おしいなぁ。
夏油傑[そうだね.....あ、でも大好きじゃなくて、私は悟のこと愛してるかなぁ〜]
その瞬間悟の顔がリンゴみたいに真っ赤になる
五条悟[はっ?!////]
あぁ、食べてしまいたい
夏油傑[愛してるって言っただけで真っ赤になる悟は可愛いね。]
五条悟[うるせぇ!!//]
夏油傑[ほんと、悟は愛らしいね。笑]
五条悟[、、、ほんとに好き]
夏油傑[え〜?...私は悟に愛してるって言われたいんだけどなぁ?]
五条悟[愛してる!!!]
よし、録音した
夏油傑[ふふ笑、、、誰を愛してるんだい?]
五条悟[傑を愛してる!!]
夏油傑[ん。私も愛してるよ]
.
家入硝子[お前ら、部屋でイチャつけ、それか黙れ]
やだな、見せつけるために教室にいるのに決まっているだろ、
夏油傑[酷いな硝子、。羨ましいのかい?]
それに、私が硝子と喋っていると悟が嫉妬してくれて凄く可愛いしね
家入硝子[毎回見せられる身になれ]
五条悟[.......]
ほらね、
夏油傑[そんな事言わないでよ笑]
私は悟のくもった表情に気づいてないように硝子と会話を続ける
その瞬間
五条悟[す..る.傑..傑、]
。。。悟が必死に声をかけてきた
夏油傑[ん、どうしたんだい?悟、部屋に行くかい?]
あぁ、、、いいね、その嫉妬に溺れた悟の瞳を見るのが好きなんだ
五条悟[ん、傑の部屋がいい、、、]
この後ちゃんと甘やかしてあげて。もっと私がいないと何も出来ないようにしないとだね
夏油傑[うん、、、、じゃあ行こうか]
五条悟[ん!!](腕を広げる)
抱っこをして欲しいと腕を広げる悟
あぁ、凄い”そそる”
夏油傑[...抱っこして欲しいのかい?悟は甘えん坊だね]
そういい私は悟をお姫様抱っこする
五条悟[いつものとこだし別にいいだろ。]
夏油傑[はいはい、それじゃあまたね、硝子]
ありがとうね、硝子利用されてくれて。まぁ、本人は気づいてないようだけどね。
家入硝子[あぁ、早く帰れ]
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そうして私と悟は部屋に戻った。