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ふたりで最強

2 - 2話。私の可愛い彼氏。[夏油傑視点]

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2022年07月23日

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[夏油傑視点]

私には愛してやまない愛おしい彼氏がいる。


夏油傑[悟、ほら口にジャムついてるよ]

お茶目で凄く可愛い私の彼氏。

五条悟[ん、とって]

夏油傑[はぁ、、、まったく、悟はわがままだね]

そんな我儘な所も魅力的で可愛いけどね。

五条悟[傑は、わがままな俺は、、、きらい?]

好きに決まってるだろ。

夏油傑[...嫌いになるわけないだろ。]

五条悟[だよなぁ?傑は俺のこと大好きだしぃ?]

あぁ、ほんとに愛おしいなぁ。

夏油傑[そうだね.....あ、でも大好きじゃなくて、私は悟のこと愛してるかなぁ〜]

その瞬間悟の顔がリンゴみたいに真っ赤になる

五条悟[はっ?!////]

あぁ、食べてしまいたい

夏油傑[愛してるって言っただけで真っ赤になる悟は可愛いね。]

五条悟[うるせぇ!!//]

夏油傑[ほんと、悟は愛らしいね。笑]

五条悟[、、、ほんとに好き]

夏油傑[え〜?...私は悟に愛してるって言われたいんだけどなぁ?]

五条悟[愛してる!!!]

よし、録音した

夏油傑[ふふ笑、、、誰を愛してるんだい?]

五条悟[傑を愛してる!!]

夏油傑[ん。私も愛してるよ]

家入硝子[お前ら、部屋でイチャつけ、それか黙れ]

やだな、見せつけるために教室にいるのに決まっているだろ、

夏油傑[酷いな硝子、。羨ましいのかい?]

それに、私が硝子と喋っていると悟が嫉妬してくれて凄く可愛いしね

家入硝子[毎回見せられる身になれ]

五条悟[.......]

ほらね、

夏油傑[そんな事言わないでよ笑]

私は悟のくもった表情に気づいてないように硝子と会話を続ける

その瞬間

五条悟[す..る.傑..傑、]

。。。悟が必死に声をかけてきた

夏油傑[ん、どうしたんだい?悟、部屋に行くかい?]

あぁ、、、いいね、その嫉妬に溺れた悟の瞳を見るのが好きなんだ

五条悟[ん、傑の部屋がいい、、、]

この後ちゃんと甘やかしてあげて。もっと私がいないと何も出来ないようにしないとだね

夏油傑[うん、、、、じゃあ行こうか]

五条悟[ん!!](腕を広げる)

抱っこをして欲しいと腕を広げる悟


あぁ、凄い”そそる”

夏油傑[...抱っこして欲しいのかい?悟は甘えん坊だね]

そういい私は悟をお姫様抱っこする

五条悟[いつものとこだし別にいいだろ。]

夏油傑[はいはい、それじゃあまたね、硝子]

ありがとうね、硝子利用されてくれて。まぁ、本人は気づいてないようだけどね。

家入硝子[あぁ、早く帰れ]

そうして私と悟は部屋に戻った。

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