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月にのせた貴方への愛言葉【🎸🐑】

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月にのせた貴方への愛言葉【🎸🐑】

1 - 月にのせた貴方への愛言葉【🎸🐑】

♥

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2024年07月30日

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【月にのせた貴方への愛言葉】🎸🐑


こんにちはー!

今回は🎸🐑です!!

私の二番目に好きなペアです。

今回もなんら思いつきなんで変なとこあるかもです😭


最後まで読んでくれたら嬉しいです✨


⚠️注意⚠️


ペア:🎸🐑

他メン:×

メンバーみんなそれぞれ、一人暮らし設定です



𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭

ずっと、この思いは誰にも打ち明けないつもりだった。誰にも言わず、気づかれず、墓まで持ってく気持ちなんだって。

そんで、いつも通り過ごしていつも通りの生活をする。

それが、一番の”形”なんだって。


🎸side



🐑「うりさん、起きて。」

🎸「ん、、ヒロくん?」

🐑「そうだよ。早く起きて。」


優しい癒されるような聞きなれた声で目を覚ました。

まだ頭が起きてないのか、すこしふわふわするが無理やり体を起こす。


目を開けて周りを見ると、そこは見なれた俺の家のリビングで、机も床も綺麗に片付けられていて、ゴミ袋がキッチンの近くに置いてあった


そして、使ったあとのゲーム機のリモコンが見える。


🎸「あー、そうだ。宅飲みしたんだっけか」


少し頭が起きてくると、今日メンバーの1人のある一言から始まった宅飲みのことを思い出した。


🐑「起きた?水いる?」


そして、視界の端からぴょこと顔を出したのはメンバーのヒロくんだった。そのまま素直に水を受け取って、コップを返す。


そして、あまりにも静かなこの部屋にはメンバーがヒロくん以外に居ないことに今気づいた。

少しキョロキョロと周りを見渡していると彼から声がかかった。


🐑「メンバーならみんなそれぞれ起きた時に帰ってったよ。」


だから嫌に静かだったのか。

と、そこで1つ疑問がでてきた。何故ヒロくんは帰っていないのか。


🎸「え、片付けは?ヒロくんがやったの?」

🎸「てかヒロくんは帰らんかったの?もう終電なくね?」


部屋にある時計をちらっと見ると、もう既に日付をまたいでいる時間だった。

こんな時間に電車なんか動いていないはずだ。


🐑「2ついっきに質問しないでよ、、、」

🐑「片付けは俺ともふくんでやった。いちばん早く起きてたのはもふくんだからね。」

🐑「その後はみんな起きたら順番に帰ったよ」


🐑「俺も帰ろうと思ったんだけど、もうその時間には終電なくて、、、」


🎸「あー、なるほど。」


🎸🐑「、、、」


ここでお互いが黙る。

二人しかいないこの部屋には、静かすぎて時計の音だけが響いている。


🐑「俺、歩いて帰ります。」

🎸「は?」


ヒロくんは急に何を言い出すかと思えば、歩いて帰るだの言い出した。

無理に決まってる。いや、正確に言うと歩いて帰れない距離では無い。が、電車で20分かけてここに来ているんだ。歩いて帰ったら確実に1時間はかかってしまう。


🎸「なんでだよ。タクシーとかで帰れんだろ」

🐑「こんな時間にタクシー来ないよ。大通りないし」

🐑「それに、高いじゃん、、、」

🎸「それはそうだけど、、」


さすがに危なすぎる。

成人男性とはいえ、ヒロくんはショートカットの女子と言われてもわからんくもないほど可愛い顔してる。それに、この辺は道がくらいから単純に怖がりな彼は帰れないだろう。


🐑「じゃあ泊まってっていいってこと?」

🎸「いや、それは、、、」

🐑「どっちなの、、」


そう、俺はヒロくんを家に泊めたくない。

理由は単純だ。

ただ単に手を出してしまいそうで怖いから。

あまりにも鈍感で無防備なこいつに理性が切れたらもう手遅れだと思う。

そんなことで嫌われたくは無いから、極力ひろくんを家に呼ぶこと自体あまりしていなかった。


🎸「泊めたくは無いけど、歩いて帰っちゃダメ」

🐑「それ、俺に野宿しろって言ってる?」

🎸「あーわかったわかった。大通りまで送っていくから。そこからはちゃんとタクシー乗って帰れよ。な?」

🐑「はぁ、わかりました。」

🐑「早く準備してよ、俺もう眠い。」

🎸「はいはい」


そこで会話を終わらせて、急いで財布とスマホだけポケットに入れて玄関まで歩く。



2人で家を出て、家の鍵だけしめて少し暗い道を並んで歩く。

大通りに比べて、細い道だから車は入ってこないしこんな深夜の時間帯に人は通っていなかった。

この道は、街灯が暗く唯一の明かりは月あかりだけだったのに、今は曇っていて月の明かりもほとんどさしていなかった。



なんでもない普通の話をしながら2人並んでゆっくり歩く。


🐑「ていうか、なんで俺のこと家に泊めてくれないの?」


少し話が落ち着いてきた頃にヒロくんが俺に聞いてきた。


🐑「うりさん、聞いてる?」

🎸「別に、特に理由はないけど、、」


そんなの嘘だ。

理由なんて大ありだが、こんなの本人に言えるわけもなかった


🐑「そっか、、、」


ヒロくんは俺の答えを聞いたあと、そう寂しそうに呟いて、そっぽ向いてしまった。

その後俺らは、少し気まずいのをお互い感じたのか、無言のまま歩いていた。



そして、大通りまであともう少しという所で雲に隠れていた月が、出てきたのかいっきに辺りが明るくなった。


🐑「きれい、、、」


隣を見ると、彼はは目をキラキラさせながら月を見上げていた。

その横顔はとても綺麗で、月なんかよりヒロくんの方が何倍も輝いて見えた。


そんなことが言えたら、どれだけ幸せか。

ヒロくんに直接、好きと言えたらどんなに幸せなのか。分かるよちもないけど、少しのあがきとして、遠回しに愛を伝えた。


🎸「月、綺麗だな。」

🐑「、、、」


隣から息を飲むようなスっという音がした。

ヒロくんの方を見ると、目を瞑って何か考えていた。

そして、胸に手を当ててからゆっくり深呼吸をして、こちらを向く。


🐑「そうだね。」


🐑「きっと、貴方と見る月だからだと思います。」


ヒロくんはそう言いながら目を細めて綺麗に笑った。胸に手を当てて一生懸命俺に笑顔を見せていた。

びっくりして目を見開いている俺に、彼が近づいてくる。


🐑「うりさん、遠回しすぎますよ。」

🐑「ちゃんと伝えてよ」


ヒロくんは俺の耳元でそう呟くと、顔を近づけてきて、ちゅっと俺の頬にキスをした。


🎸「は、、、//」


気づいた時には、ヒロくんのは走って大通りの方まで出てしまっていて、タクシーを見つけて既に走り去っていた。



🎸「くそっ、、、//」


まったく、今回は彼にしてやられた。

ゲームでは俺の方が上だけど、どうやら恋愛の方は彼の方が勉強しているのかもしれない。



🎸「次会った時、覚悟しとけよ」

🎸「ヒロ」


どうすることも出来ないモヤモヤ感とどうしよもないほどの嬉しさを満点の星空に向かって呟いて、静かに来た道を辿っていった。



❦ℯꫛᎴ❧


どうでしょーか!!

今回はちょっとほんとに駄作ですw


ちなみに本当はこの短編、他のグループさんのペアで書いたんですよ。だから一人称と、口調だけ少し変えました。

🐑くんに関しては、普段が敬語とタメが混ざっていてよくわからんので、混ぜましたね。はい。



あ、ちなみに短編ででてきた「きっと貴方と見る月だからだと思います」の意味知ってる人いますか?

知らない人いたらぜひ調べて見てください!


最後まで読んでくれてありがとうございました🙇🏻‍♀️‪‪

次回は多分、🌷🐑か、🎸🐑だと思います。


もし良かったらいいねとコメントよろしくお願いします✊🏻 ̖́-‬


モチベになります😇

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