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2件
見てくれる人に土下座したい
軍粮精くん作者、生み出してくれてありがとう。((((
___堕ちてからが本番です。
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ラヴside
______眠れなくて起きた。
腹はもう痛くないけど。
あいつが夢に出てきそうで仕方ない。
…………こういうとき会ったりすんだよな……
腐れ縁め……
__スッ
何スフェ!?……最悪((
さっさとかーえr………
ん…?
ラヴ「お前まさか……」
???「………へ、どこ」
ラヴ「あ、声は聞こえるんだ。失礼失礼…」
久しぶりに初対面の人に声気づかれたな………
ま、俺の身内がやばいだけだろうけど……((
ラヴ「……俺ラヴ、…軍粮精ってのの知り合いだった気がしたけど」
???「………あ、はいそうです、…」
椎夏「……宇緑 椎夏(うろく しいか)です」
ラヴ「椎夏、か…よろしく、………あのさ」
椎夏「……はい、」
ラヴ「……………あれ、聞いてるかな…」
ラヴ「軍粮精…に」
椎夏「…変な人だなとは思いますけど…」
ラヴ「まあそうか(真顔)」
ラヴ「…で、軍粮精にまさか異変とかないよな…(((」
椎夏「ないと思いますよ」
ラヴ「とりあえずやばいから(語彙力無しラヴくん)…何かあったら言えよ」
ラヴ「……逆か、俺が言わないとだよな」
ラヴ「お前が死ぬ確率高すぎるんだから。」
椎夏「…………」
ラヴ「…あ、ごめん……急にこんなの言うの変だよな」
ラヴ「……普通に過ごしていいから。」
椎夏「…あ、はい……」
ラヴ「軍粮精には言うなよ……!?」
椎夏「…」
ラヴ「言ったら確実に殺される。それだけ」
椎夏「……軍は一体なんでそんな…」
ラヴ「運命ってな、時々クソなんだ」
椎夏「………」
ラヴ「あ、最後に」
ラヴ「俺亡霊だから」
椎夏「…………」
あ、やべ案外反応うっす(((
とっとと寝るかー…((
_朝
スフェside
スフェ「あーあ。」
脆い脆い。
また死んだ。
ずーっと死んだ。
まだまだ死んだ。
消えていった。
消えるくらいなら生まれてこなければいいのに。
みんなまとめて粗大ゴミ。
綺麗さっぱり消えちゃえ。
記憶が消えて分からず仕舞いで息絶えないかな。
なんで消えた記憶を探そうとするんだろうね
見つかりやしないのに。
俺はね。
顔も名前も知らない親のこと
心配も嫌いもしない。
生まれて一度も思ったことないよ。
誰が俺を生んだんだろう。
誰でも構わないけどね。
どうせ価値なんてないんだから。
軍粮精ちゃんとふたりぼっち。
幸せだろうね。
存在なんて消えようと思えばすぐ消えちゃうけど。
俺がずーっと永遠と覚えてればいいんだよ
記憶は大切に
できたらいいよね
言葉だけなのに。
形になんてならないのにねェ。
ただの悪戯。
良い人になろうと思った末路。
可哀想だね。
その毒の現実を分からしめるのは
到底難しいよね
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ここからが本番なんじゃコノヤロォォォォォォ(????)