コメント
3件
2本書く自分の根性に尊敬の眼差し、ぁろでs((
書きたくてしょうがなかった、フッ(((殴
ここからが本番じゃオルァァァ(((
⚠あてんしょんぷりーず
※軍粮精くんが二度と抜けられない深い深いスフェさんの沼へとおっこちます
※両依存へと進化を遂げるかも知れません
※これはほぼ軍粮精くんの作者のために作ってます責任は伴いません(?)
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軍粮精side
スフェ「おはよ」
いつもより案外そっけない。
軍粮精「…おはようございます、!」
朝だからいまいちのらないけど…、
スフェ「ね、軍粮精ちゃん。」
スフェ「いちばん大切な人って誰?」
軍粮精「………………」
いちばん大切な人………?
スフェ「どうせ俺じゃないとか言うんだよ、内心はね」
軍粮精「………」
やっぱり、全て見抜かれてるのかな、…
スフェ「お世辞はね」
スフェ「確かに悪いものじゃないよ。」
スフェ「…でも決してさ」
スフェ「良い気分にはならないな」
軍粮精「……………」
いつもよりずっと、怖かった。
軍粮精「…機嫌、……」
スフェ「悪いよ?」
スフェ「ずーっとずっと。」
スフェ「良い訳ないじゃん。」
少しでも気に触ったらもう壊れちゃいそうな、そんな気もした。
スフェ「……軍粮精ちゃん。」
スフェ「俺がずーっと機嫌が悪いの、」
スフェ「直る方法が一つだけあるんだ」
軍粮精「…え……?」
___________。
スフェ「____、」
何を言ってるのか、聞き取れない_______。
スフェ「__________。」
軍粮精「…………ん…」
スフェ「……起きたァ?」
軍粮精「…おはようございます………」
____なんだろ
………上手く言い表せないけど
何かが消えた気がした。
スフェ「……………どうしたァ?」
軍粮精「…い、いえ……それにしてもなんで気を失っ____」
ドクッ____
軍粮精「…ア”ッ………」
胸に刀の刃が突き刺さったみたいに痛い。
立っていられない。
自然と体が下へと滑り落ちる。
………これは、どういうことなんですか、スフェさん_____?
スフェ「………大丈夫?」
それは本当に『大丈夫』の気持ちを込めて言っているんだろうか____
___________いや、そうだよね。
絶対そうだ。
反論なんてないよね。
軍粮精「………おはようございますっ!」
スフェ「おはよ〜」
優しく撫でられる。
軍粮精「ん…えへへ……」
スフェ「ねェ、泊まっていかない?」
軍粮精「え……!?いいんですか…?」
スフェ「勿論勿論!」
軍粮精「や、やったあ…っ!」
スフェ「2階上がって上がって」
軍粮精「は〜い!」
スフェ「よいしょ…はい、どうぞ」
スフェ「こんなもので良ければなんだけど」
軍粮精「飴……?」
スフェ「好きでしょ?」
軍粮精「は、はいっ……!」
スフェ「遠慮すると損するよ、どうぞ~」
軍粮精「わあいっ…!」
スフェ「…軍粮精ちゃん、学校とか行ってるんだっけ」
紅茶を注ぎながら言う。
軍粮精「………確かそうです、はい…」
スフェ「仲良い人とかいるのォ?」
軍粮精「いません!」
スフェ「そうなのー?」
軍粮精「関わって得することないですしね」
スフェ「まァね。w……あれ宇緑…だっけ。その子と仲良いとか言わなかったっけ」
軍粮精「………えっと…」
軍粮精「…名前聞いたことはありますね。」
スフェ「あー、そうだったのかァ。俺の聞き間違いだね」
クスッと笑う。
スフェ「……ねェ、提案だけどさ」
軍粮精「…?」
スフェ「学ぶことは俺が教えてあげるから」
スフェ「学校行かなくてもいいよ」
軍粮精「………」
軍粮精「……むしろ、いいんですか…………?」
スフェ「はは、どうせみんな死んじゃうんだし。」
軍粮精「あ、そうですよね……なら、」
軍粮精「そうします!」
スフェ「なにか来ても俺が全て守ってあげるんだからね〜」
そう言って窓から空を見上げる。
スフェ「ね、」
軍粮精「……はいっ!」
____僕は、今まで何を勘違いしていたんだろう?
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堕 ち た ☆
堕ちるとこからこの物語は進歩していくのです……フフフ(((殴
平日2本書くのやばい自分(((