ぬしです!
アニコブです!
口調違い
解釈違いあるかも…?
です。
よろしくお願いします!
甲斐田side
今日はろふまお塾の収録だ。
久しぶりにみんなに会う
…不破さんとは毎日顔合わせてるけど。
甲斐田「んーいたぁぁ」
絶対昨日のだぁ。
腰が痛い
でも起きなきゃ
っとそろそろ不破さん起こさないと…
隣を見るとやはりまだ不破さんは寝ていた。
甲斐田「不破さ〜ん?」
甲斐田「起きてくださぁ〜い」
…起きないなぁ
そう思って軽く揺さぶってみる。
やっぱり起きないなぁ
…///あ、
甲斐田「起きたら、き、キスしてあげますよ…/////! 」
不破「んあ〜おはよ」ニヤッ
っ!!!やられた!
元々起きてたんだぁ!
不破「甲斐田ぁ?」
甲斐田「っ///!」
不破「ほらキスしてよ」
甲斐田「あー、えーと…?//」
甲斐田「ま、まだ準備があるので!!!」
!?
痛くない程度に腕を掴まれた
…振りほどくのは無理そうだ。
不破「約束は守らんとあかんやろ?」
勘弁してくださいよぉ
甲斐田「う…」
甲斐田「……」
甲斐田「……ちゅっ///」
不破「よくできたなあ?」
恥ずかしくなって僕は駆け足で部屋を出る
甲斐田「早く起きてください////!」
不破「はい✨ただいま」
ホストムーブしながら不破さんはやっとベットから降りた
朝ごはん作ったのはいいものの冷めきってしまっている
甲斐田「不破さんごめんなさい」
甲斐田「ご飯作ったんですけど冷めちゃってて」
不破「んぁ〜?甲斐田が作ってくれたんか?!なら全部美味いから楽しみや!」
冷めてることなど気にしない様子で美味しそうに口いっぱい頬張る彼が、優しい不破さんがほんとに大好きだ。
って僕も食べなきゃ
遅れちゃう!
急いで頬張り完食した
冷めていたにもかかわらず美味しくて、、料理スキルがまた上がったのだなと自分ながらに関心した。
あの後色んなハプニングがあったものの、何とか準備を終わらせることができた。
甲斐田「不破さーん?いきますよー?」
不破「あーい。いまいくー!」
そう言って、玄関の方に向かってきた。
不破「じゃいこか?」
甲斐田「はーい」
しばらくして、楽屋に着いた。
楽屋にはすでにもちさんと社長が座っていた。
加賀美「不破さん甲斐田さんおはようございます。」
剣持「おはよー」
不破「おはよーございまーす。」
甲斐田「おはようございます!」
加賀美「……」
加賀美「甲斐田さん。ちょっと来て頂けますか?」
甲斐田「…?どしたんですか?しゃちょー!」
剣持「???」
不破「……にゃは、」
僕は社長の背中を追い、別部屋に入った。
加賀美「甲斐田さん…仲がいいのは良いんですけど…」
そう言って社長は僕の首を指さした。
甲斐田「ん?」
そこには昨日付けられたキスマークがあった。
ちゃんと鏡で確認してたはずなのに
甲斐田「うわぁぁぁ!」
不破「気づかれたぁー」
甲斐田「うわぁぁぁぁぁぁ!!??」
不破「っるせぇぇぞ甲斐田ぁぁぁあ!」
加賀美「貴方達…?」
アニコブ「ひぇ…」
加賀美「剣持さんが気づいていなかったから良かったんですけど!」
加賀美「今後!こういうことは!ないように!」
アニコブ「はい|あーい」
加賀美「まったく…。剣持さんが待ってるのでいきますよ。」
甲斐田「はーい」
甲斐田「あ、でもどうやって隠そう」
加賀美「定番っちゃ定番ですが、絆創膏持ってるので張っちゃってください。」
加賀美「じゃあ先に行ってますので、早くしてくださいね。」
社長は僕たちを置いて先に楽屋に戻った。
不破「甲斐田貼ったるわ、首かせ」
甲斐田「ん…」
不破さんはぼくの首に絆創膏を貼り軽く撫でた
甲斐田「ひゃぅっ…////♡!?」
不破「なんや、可愛い声だすなぁ?」
不破「は・る?」
甲斐田「ひッ…//♡」
不破「でも収録やからなぁ、お預けやな♡」
甲斐田「はひっ///♡」
そう言って軽くキスした後不破さんはぼくの手を繋いで強引に楽屋に向かわせた。
ドアを開けると社長は諦めた顔をしていた。
加賀美「やっぱりいた方が良かったですかね?」
甲斐田「勘弁してくださいっ!////」
剣持「甲斐田?どうしてそんな顔赤いの?」
剣持「てかさっきふわっちも行ったけど何してたの?」
3人「……」
加賀美「なんでもないですよ。」
剣持の出番少なくてごめんなさい!!!!!
ではまた次で!
コメント
2件
初コメ失礼します🙇♀️ 凄くいいです!! これからも応援しています✨!