狂愛

今回はじょうかぶです

城ヶ崎さんが華太のことめっちゃ愛してます

華太も城ヶ崎さんに対してちょっと狂った愛があります

こういう設定があるので苦手な人はブラウザバックしてね

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「華太。また、GPS外したな？」

「いいじゃねぇか。たまにしか外さないから」

「困るんだよ。華太がいつ、どこで、何をしているか分からなくなるだろ？」

「それが俺にとっては嫌なんだよ。だから、外すな」

「はいはい、分かったよ」

別の日

「城ヶ崎、ちょっといi…「おい」

「俺のことは下の名前で呼べと言ってるだろ？ちゃんと呼べ」

「分かったよ。賢志」

「それでいいんだ。そういえば、何か言おうとしたな。なんだ？」

「いい加減さぁ、この手錠と首輪外してくんねぇか？歩く時邪魔だし、重いんだ」

「はぁ…」

ｸﾞｲｯ(首輪を引っ張る)

「これを着けているのは俺がお前を愛しているからだぞ。それに、これで他の奴に取られないだろ」

「そうだけど…」

「じゃあ、今度軽いのに変えてやるよ」

「結局着けたままかよ」

「着けなかったら、お前はどこか行ってしまうだろ」

「どこも行かねぇよ。俺も賢志のこと好きだから」

「ﾌｯ…そうか」

((本当に可愛いなコイツ))

「俺はお前のことをずっと離さないからな」

「俺だってそうだよ」

「他の奴のとこ行ったら許さないからな？」

「ﾌｯ、そんなこと言ってくれるなんて嬉しいなぁ」

ｸﾞｲｯ　引っ張り顔が近づけられた

「ちゃんと愛してやるからな華太」

「俺もだよ、賢志」

二人はそっと口を寄せた