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六兆年と一夜物語モチーフの小説カキマス
『主人公』
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“あんたなんか生まれて来なければ良かったのに”これが俺の最後に親から言われた言葉だその後俺は捨てられたもうこのまま死にたいなーって思うもう今日は寝ようかな
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『っ……(起 (此処、どこだ、…)』
俺が起きた時前に不審そうな男がいた深々く黒い帽子をかぶり黒い服に黒いコートを着た背の高い男だ「やっと起きたな、えーえー番号m208今起きました」(え、?m208って俺の事か、?)俺が此処はどこだと言おうとしたときその不審そうな男がいった「今から此処はどこかこれからお前がどうすればいいかを説明する」良かった今から説明してくれるのかと少しホッとした「えっと此処は捨てられたりした人を収監する施設”感列”だ、」「お前の名は?」『翡翠レオンです』「ところでお前は何故あんな此処に居た、」『えっと親に捨てられてもう戻るところもないので寝てました』「そうかお前は故に言う”忌みの子”だ」『忌みの子ってなんですか…?』「望まれて生まれて来なかった子供のことをゆう」確かに…そうかも…、「そして此処では忌みの子をまぁいわゆる親の苦労とかを変わりに償ってもらう施設だ此処ではお前らを殴ったりして償ってもらうからなちゃんと必要最低限の飯はやるからな後此処では喋ったりしたらすぐに殺すからな拒否権も無いからな」
『は…?』
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此処で終わりです
続き♡50