「儚い恋」
太宰さん女です
太宰さんは心は男。ジェンダーレスです
太「愛しているよ中也」ニコ
中「なんだ?急に」
太「言いたくなっただけだよ~~」
中「なんだそれ?」
太「未熟な中也に入って分からないかもね~~」ニヤ
中「ぁ゙あッ?」
太「怖い~こわーい!」
幸せ、この幸せは永遠に続く、
そう思ってた
ガチャ
太「中也。お帰り!」
中「、、、」
太「中也?」
太「ねぇ、中也?」
太「中也」
太「中也ってば、」
ガシッッッ、
中「うるせぇよ、、」ボソ、
太「何、離してよ、?」
やばい、今気付いた、中也凄く怒っている、
怖い、凄く怖い、
太「何を怒っているんだい?」
私はいつもの自分で話しかけた
ちゅッッレロ
太「んぐッやぁ゙ッッ!!」
ベシッッ
私は自分の手で中也を叩いた、
中也の頬は紅くて腫れていた、
中「痛ぇ゙な゙ッッ、」
中也の舌も私が噛んだのか、中也の口からは血が、血の味がする、
中「今良いよな、?」
太「何、言って、、」
中也は私の身に纏ってる服を脱がしていく、
太「やめてよッッ、、」
バッヂュンッッ、
太「ぁ゙ッ、ぃ゙だッ、やめッ、(泣)」
太「ぃ゙だぃ゙よッッ、苦しいッッッ(泣)」
太「中也ッッ、中也ッッ、(泣)」
中「なんだ、生暖けぇな、」ボソ、
中也は私の精機に目を中也向けた、
太「怖いッッ、、やめてよ、、、(泣)」
中「ッッッッッ、、、」
布団は真っ赤だった、
中「すまねぇッッ、」
正気に戻ったのか、中也は私に物凄く謝ってきた、
しかし、それは、中也が中に出した後のことだった、
生理期間、生理期間に中に出されると、高確率で妊娠に至る、
太「最低、、、、(泣)」
私はその部屋から出て、すぐにお風呂に向かった、
ガララ、
太「やだ、やだよッッ、僕は男だッッ、見た目だってッッ、(泣)」
中を掻き回し、中也の精子をだす、
中也に恐怖を抱きながら、
出したら、すぐに風呂場をでて、服を着て、中也には何も言わず、
外にでた、
今日はサボって、早くに帰って来たから、まだ定時前だった
それを知っていた僕は探偵社に向かった
大粒の涙を流しながら、
ガチャッッ、
あんの上、鏡花ちゃん、賢治くん、社長を抜いては全員いた
敦「太宰、さんッ?!?!」
そりゃ驚くだろう、
服も乱れて、涙を流して、
さらしも巻いていないから、女の格好をしている僕が目の前にいるのだから、それに、下半身は血だらけ、
与「何があったんだい、」
与謝野さんは、僕が女の子だという事を知っていた、
太「はぁ゙ッッはぁ゙ッッ、(泣)」
太「妊娠しちゃッッ、(泣)」
太「怖ッッ、苦しッッッッッ、(泣)」
ギュッ
与「大丈夫だ、深呼吸、深呼吸、」
太「はぁ゙、はぁ゙、(泣)」
乱「血、?」
乱「股から、血、?」
乱「気持ち悪ッ、」ボソ、
与「ッッッ、なんて事をッッッ、」
太「ハヒュッッッヒュ~~ヒュ~、(泣)」
与「だめだッッ、呼吸をするんだッッ、太宰ッ」
太「ヒュ~ヒュ~ッッッヒュッヒュッ(泣)」
トンッ、
バタンッ、
私は与謝野さんによって、気絶させられたようだ、
与「良かった、」
与「敦、太宰を医務室のベットに運んでくれ、」
敦「ぁ、はい、」
バチンッッ
乱「ぇ、?」
国「ッ?!」
与「乱歩さんッあんた太宰になんて言ったか分かっているのかいッ」
乱「何って、、」
与「ッッッッ、、少し頭を冷してくれ、」
与「妾は太宰の様子を見てくる、医務室には絶対に入ってくるな」
与「良いね、?」
国「は、、はい」
ガチャ
ガチャ
与「敦。すまんね、後は妾がするから、」
敦「ぁ、はい」
与「他の皆んなには言ったが、絶対に医務室に入ってくるな」
敦「分かりました、」
ガチャ
与「妊娠検査薬は、明日だな、」
太「与謝野さッッ、(泣)」
与「起きてたのかいッ、」
太「今起きました、(泣)」
怖い、今まで、隠してきたのに、
太「僕はッッ、(泣)」
与「大丈夫だよ、太宰治は男だ、」
ギュ、
太「うん、、(泣)」
与「で、なんでこんなことになったんだい、」
僕はついさっき何が起きたのか、全て話した、
与「そりゃ災難だったね、、、」
与「良し、今日は妾の部屋に泊まって行きな」
太「うん、」
続き♡100
コメント
2件
泣く要素あった?!?!
まって泣く