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パチッ、
目が冷めた、
此処は与謝野さんの部屋、
起き上がったら、とてもいい匂いがした、
台所に向かった
太「御早うございます、」
与「嗚呼、起きたのかい。今朝は良く眠れたかい?」
太「与謝野さんのお陰で、ぐっすりでした、」
与「そりゃ良かった」
与「ほら、朝ご飯だ」
太「✨✨」
流石医者だ、栄養バランス
モグモク、
太「おいひいレス!」
与「そりゃ良かった」
与謝野さんは少しためらいながら、言った
与「暫く、此処にいないかい?」
太「ぇ?」
与「今の状況で帰っても太宰が傷つくだけだと思うんだよ、」
与「それに妾にとっては話し相手にもなるからねぇ」
太「じゃあ、お言葉に甘えて、笑」
与「嗚呼。笑」
僕は少しの間与謝野さんの家にお邪魔することになった
すぐに答えが出たのだ、
物凄く、中也に会いたくない、
前まで、会いたくて会いたくて、仕方なかったとのに、
そんな事考えてると、尿意を感じ、
太「お手洗い借ります」
与「ぁ、じゃあこれ」
太「妊娠検査、」
与「念の為だよ」
太「はい、」
与「これも、」
太「ありがとうございます。ナプキンまで、」
与「良いんだよ。笑笑」
私は便所に行き、妊娠検査薬を試した、
すぐにナプキンをし、与謝野先生の所に行った
タッタッタ
太「与謝野先生、(泣)」
太「妊娠してた、、(泣)」
与「ッッッ、」
与「太宰はどうしたいんだい、?」
私はお腹をなでながら、言った
太「育てたい、この子に罪はないから、笑」
与「そう、分かったよ、一緒に頑張ろう、」
与「でも、妊娠となるとさらしは巻けなくなるがいいのかい?」
太「嗚呼、覚悟はできてるさ、」
与「そうかい、」
僕は、服を着替え、与謝野先生と探偵社に向かった
僕はドアノブに手をかけた、
怖かった、乱歩さんにまたあんな事言われたら、
皆んなにどんな目で見られるか、
与「大丈夫さ」
太「ッッ、はい」
いつもの私に、僕を、私に、
ガチャッ
太「グッド・モーニング!!」
敦「ぁ、太宰さ、」
太「御早う敦くん!!今日は良い天気だねぇ!」ニコ
何時ものように、
太「国木田くんも!」
国「ぁ、嗚呼」
矢張り、昨日の僕を見たせいか、混乱しているようだ、
与「太宰。ちゃんとした説明が必要だよ、」
ピタ、
太「まぁ、そうですよね〜笑笑」
太「私は体は女だよ」
敦「それって、」
太「心は男さ、」
太「今、私の体は妊娠している、」
国「妊娠だと、?」
太「私が最も嫌いな人とのね、」
敦「ッッ、?!」
乱「、、、、」
太「急にごめんねぇ。笑笑」
怖かった、女として見られるのが、
太「ん〜と、、これでいいかい?」
与「十分だよ」
乱「だざ、」
太「ひッッ、、すみません。どうかしました?」ニコ
乱「やっぱ、なんでもない、、、」