🐱🦁のみ一個上の学年設定です。🍣🐤🐇💎は同学年設定です。
10話start
🐱side——-❁ ❁ ❁——-
暫く歩いて俺達は駅近くまで戻りCafeに入る
🐱『テラス席やと海見えるからテラス席にするか?』
🐤『うん!』
🐱『あのテラス席で案内ってできますか?2人です。』
???『かしこまりました。ご案内しますね、って、🐤ちゃん!?🐱くん!?なんでここにいるの!?』
🐤『いや、💎っちこそなにしてんの!?』
ほんまにな…なんでこいつがここにおんねん
💎『あ、あれ、言わなかったっけ?ここ僕のお母さんの知り合いのお店でね、夏休みに向けてバイトしてるんだ~土日だけ。短期バイトって奴?』
🐱『夏休みに向けて?』
💎『学生の夏休みは遊んでなんぼじゃん?🐤ちゃんと🐇ちゃんと沢山遊びたいし?その為に貯めてるんだ~』
🐱『なんか意外やな…』
🐤『え、いいな~🐤もバイトしたい~』
と席に座って羨ましそうにするあの子
💎『え、一緒にする?僕頼んどくよ?』
🐤『いいの!?』
そう言って楽しそうにするあの子
🐱『🐤、で結局何頼むん?』
とメニューを見せながら言う
🐤『んー💎っち~おすすめとかある?』
💎『僕のおすすめはアクアマリンケーキセットかな?』
🐤『あ、じゃ、それで!🐱は?』
🐱『俺も同じの…』
💎『は~い。で、なんで二人でここにいるの?もしかしてデート!?』
🐱『お前仕事中やろw』
なんでこいつ注文聞いといてここにおんねん
🐤『🐤のお母さん今日から主張で家いないから🐱に泊まってもらうんだけど、暇だから海行こうってなったんだ』
💎『ガディ!?泊まり?🐱くんと!?ずる!!僕だって🐤ちゃんとまだ泊まってないのに』
🐱『いいやろ~しかも🐤から誘ってくれたんやで?』
🐤『う、うん。ま~…』
顔を赤くしながら頷くあの子
💎『🐤ちゃん 今度は われるといいね?』
🐤『っ~///💎っち早く仕事してきて!』
💎『は~いw』
あの子の耳元で喋って店内に入っていく💎
🐱『💎に何言われたん?』
🐤『べ、べつに…///』
そう言って顔を隠したまま黙り込むあの子
ほんま💎何言ったんや…
🐤side——-❁ ☾ ❁——-
Cafeに付き店内に入ると聞き慣れた声が聞こえた
???『かしこまりました。ご案内しますね、って、🐤ちゃん!?🐱くん!?なんでここにいるの!?』
え、まって、なんで💎っちここにいるの!?
🐤『いや、💎っちこそなにしてんの!?』
💎『あ、あれ、言わなかったっけ?ここ僕のお母さんの知り合いのお店でね、夏休みに向けてバイトしてるんだ~土日だけ。短期バイトって奴?』
いや聞いてないし…バイトいいな…
🐱『夏休みに向けて?』
💎『学生の夏休みは遊んでなんぼじゃん?🐤ちゃんと🐇ちゃんと沢山遊びたいし?その為に貯めてるんだ~』
🐤『え、いいな~🐤もバイトしたい~』
💎『え、一緒にする?僕頼んどくよ?』
🐤『いいの!?』
🐱『🐤、で結局何頼むん?』
とメニューを見せながら貴方は言う
ん~メニュー沢山あって悩むな…どれにしよう…とメニューみながら悩み
🐤『んー💎っち~おすすめとかある?』
💎『僕のおすすめはアクアマリンケーキセットかな?』
アクアマリンケーキセット?あ、この水色のケーキと水色のなんかドリンク付いてるやつかな?
🐤『あ、じゃ、それで!🐱は?』
🐱『俺も同じの…』
💎『は~い。で、なんで二人でここにいるの?もしかしてデート!?』
🐱『お前仕事中やろw』
いや本当に仕事しなよ💎っち…てかデートじゃないし///
🐤『🐤のお母さん今日から主張で家いないから🐱に泊まってもらうんだけど、暇だから海行こうってなったんだ』
💎『ガディ!?泊まり?🐱くんと!?ずる!!僕だって🐤ちゃんとまだ泊まってないのに』
あ、そういえば、親友2人とお泊まり会まだしてなかったな…夏休み…何処かで泊まれたらいいな…
🐱『いいやろ~しかも🐤から誘ってくれたんやで?』
🐤『う、うん。ま~…』
そう顔を赤くしながら頷くと💎っちが耳元で喋ってきた
💎『🐤ちゃん今は🍣ちゃんのこと好きなのかも知れないけどさ忘れられて仮に🐱くんのこと好きになったら今度は報われるといいね?』
なっ、なっ、何言ってんの!?
🐤『っ~///💎っち早く仕事してきて!』
💎『は~いw』
そう言って店内に入っていく💎っち
🐱『💎に何言われたん?』
🐤『べ、べつに…///』
💎っち本当に余計なことしか言わないんだから…バカ///
暫くすると💎っちが戻ってきた
💎『お待たせしましたー!アクアマリンケーキセットで~す』
🐱と🐤の前にそれぞれ注文した物を置いていく💎っち
🐤『え、なにこれ~めちゃくちゃ可愛い✨』
そう言って写真を撮る
🐱『なんか海イメージされてる感じか?』
💎『正解!そこの海をイメージして作られたここ限定のケーキセットなんだって~♪』
🐤『へ~』
💎『じゃ、僕呼ばれたからいくね?』
🐤『うん!頑張ってね!』
💎『うん!』
そう言って店の中に戻る💎っち
🐱『いただきます。』
そう言ってケーキを口に入れる貴方
🐤『いただきま~す』
なにこれうまっ!
🐤『あのさ、🐱?』
食べながら貴方に聞いてみた
🐱『ん?』
🐤『夏休みさ…どっか空いてる日ある?🐇ちゃんと💎っちと🐱と🦁と皆で…遊びたいなって…』
🐱『おん。予定分かり次第教えるわ』
🐤『うん!』
🐱『てか、ここ生クリームついてるで?』
そう言って🐤の口についてたであろう生クリームを指で取り舐めてきた
🐤『なっ///ば、ばかっ!』
🐱『ふふ可愛ええ』
クスクスと笑う貴方
🐱『美味かったな。会計するか』
そう言って席を立つ貴方を止めるかのように貴方の服の袖を掴む
🐱『どうしたん?』
🐤『🐤が払う!今日たくさん迷惑かけちゃったから…』
🐱『あのな、好きな子を助けたいって思うのは別に迷惑なことちゃうし、俺がしたくてしてることやから、それに前も言ったやろ?俺は好きな子を甘やかしたいって』
🐤『あ…』
そう貴方に言われふと昔のことを思い出してしまった
🍣『🐤は俺に甘えてればいいの!俺は🐤のお兄ちゃんなんだから』
🐤『🍣くんはお兄ちゃんじゃないでしょ』
🐱『🐤?どうしたん?ぼーっとして』
🐤『あ、ううん。あ、ありがとう…』
似てるな…こういう甘やかしてくるとこ…🐤の初恋の人に…
🐱『じゃ、外で待っといて?俺会計してくるわ』
そう言ってレジに向かう貴方
🐤『🐱…少し🍣くんに似てるんだよね…』
顔を真っ赤にさせながらボソッと🐤は呟いた
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