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衝動書き
下手!!すごく!!
そして、もはや小説ではない!!です!!
注意書き↓↓
恋人設定
別れる描写あり
Rなし
では、大丈夫ですよー!って方、
本編どうぞ!!
〜kn視点
笑顔が素敵だった。
無邪気に笑って、
どんなものにでも興味を持って。
色々なものに手を伸ばす君が、
どうしようもなく好きでした。
でもその反面、
少し抜けてるところもあって、
例えば、明日の予定とか
明日にならないとわからなくて。
でも、そこがまた可愛かったんだ。
俺らは、本来やってはいけないことを
やっていて、
自覚はあったんだけどね。
君が好きで好きで、
抑えられない衝動を、君にぶつけた。
君は、すんなり頷いてくれて、
笑ってくれたっけ。
周りからの目を気にして、
色々なことを我慢してきた。
そしたら、いつからか、
俺は君のことを心から愛せてるのか、
分からなくなってしまった。
俺は俺じゃなくなってしまったんだ。
君は俺のことが好きだったのかな。
君は好きと言ってくれたけど、
俺は好きじゃなかったのかもしれない。
いや、
“好き”と言うのが、怖くなってしまったんだ。
自業自得…って言うのかなw
俺はそんなに強くなかったんだよ。
だから、君の湿った裾を離した。
そうしたら呆気なく終わってしまったんだ。
そんな関係だったんだね…。
戻れるなら、また戻りたい。
まぁ、無理に決まってるんだけどw
〜shk視点
君の優しさに惚れた。
俺もずっと好きだった。
言えなかったけど、ずっと、ずっと。
そうしたら、ある日
君から言ってくれたの。
嬉しくて、何も言えずに頷いた俺を、
君は優しく抱きしめてくれた。
君はしっかりしていて、
俺とは違う。
一人じゃ明日の予定も決められないような、
そんな俺を、どうして好きになったの?
君は眩しく輝いていて、
君の隣は少し居心地が悪かった。
でも、その居心地の悪さも心地よいくらい、
君のことが好きだった。
って、ことでいいのかな…w
二人の時間は、くだらなかった。
くだらなくても、好きだった。
でも、俺らはやってはいけないことを
やっていたから、
変わってはいけなかったから、
…俺は決まりに縛られていたんだ。
だから、君を傷つけてしまったんだね。
枯れた花束を抱えて君が泣いていたこと、
俺は知ってたよ。
“ごめん”は言えなかった。
でも、見ないふりはできなかったんだ…。
君のこと、同じくらい愛してたかった。
こんな関係じゃなかったら良かったのにね。
そしたら、
一緒に幸せになれたのかな。
〜NOside
君は俺を傷つける。
でもそれと同時に、
俺の痛み止めでもあったんだ。
矛盾は愛ゆえに。
終わりです!
これ、曲パロなんです…
なんの曲かは、皆さんの考察におまかせさせていただきます…
最近気に入ってよく聴いてて、
ふと、この情景が頭に浮かんだので、
文字起こしした……もはや、ただの文字起こしです。
楽しんでいただけれたら幸いです!
では、また次はお話で〜!おつあめ!