コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私(アタシ)の味方は何時も妹の結衣(ゆい)だけだった。
仕事柄が良いから両親は何時もプライドが高い人だった。
家に帰れば、親にはよく文句や暴i力iを受けていた。痛いって思うはずなのに何も感じなかった
私は不良だった、両親に呆れたんだ
結衣は好きなように生きれなかった。
母は男の子が欲しかったがそれは叶わなかった。
私は不良だったからきっと真面目な結衣に目をつけたんだろう。結衣は女の子として生きたかったんだと思う。でも母は反対した。
でも暴i力iは結衣にはいかなくてよかった
私だけでいいんだ…結衣にはもう苦しい思いをして欲しくないから。
中学の頃、私達2人は家出した。
夕方。授業をサボって屋上で寝ていたら遅くなってしまった。
そして今、帰宅中。
優希「遅くなっちゃったな…ん?何か、家の中が騒がしい…まさかッ!?───」
嫌な予感がして、急いでドアを開け。
部屋に入ると───
父「ふざけるな!!何だこの点数は!!?俺たちに恥をかかせる気か!?」
結衣「ごめッ…なさい」
母「見損なったわ!結衣なら完璧な人間になれるかと思ったのに!!」
父「この役たたず!!」
そこには結衣は地面に叩きつかれていた。
父は結衣に暴i力iを振るって
母は悪口
結衣には暴i力iを振るわないと思っていたが、そんな事は無かった。きっと、この間のテストが返されたんだ。それで───
私は急いで結衣を抱き締め盾になった
優希「結衣には手を出すなッ!!殴iるなら私にしろ!!」
結衣「姉ちゃんッ…!泣」
父「なんだその口の利き方はッ…!!」
私の背中を殴iったり蹴iったりされたが
痛みなんか感じなかった。
結衣を抱き締めて居たら、結衣が私の手を引き
立ち上がって走り出し、バックを思って家を出た。
優希「結衣…?」
結衣「逃げよう姉ちゃん…ッ私達があそこに居たらきっと…耐えられなくなる…」
優希「…うん、逃げよう」
そして、私たちは家出をした。
そして、現在。
私達はあの後祖母が私達がそとをあるいているのを見かけて祖母に今までのことを話したら祖母が私達を家に暮らして良いよと言ってくれて祖母の家で暮らす事になった
そして、私はバイトを初めた。
祖母には感謝しているので、学費は自分で払う事にしている。
結衣はまだ、母からの言葉に縛られ
今でも男装している。
でも、休日は女の子が着る服を着させている。
それに学校では結衣はモテモテ、きっと大変だろうな
何時か自由になれるといいな。
私はというと───
及川「優希ちゃーん!!♡」((ぎゅー
優希「離ッせ!!💢てかくっつくんじゃねぇ!!💢💢」
及川「もしかして照れてるの?!かわい!!」
優希「ふざッけんなッ!!?誰がお前なんかにッ!てか、いつも言ってんだろ!嫌いだって!!💢💢」
何時も及川徹…中学の頃の同級生でもあったコイツにちょっかい出されて、女子には目をつけられるわ、色々大変。
でも───
岩泉「おいクソ川!迷惑だから止めろ!」((ゲンコツ
及川「いったぁ!!?!岩ちゃん酷い!!🥺」
優希「助かった…ありがとな、一君」
岩泉「良いんだよこれくらい、此奴が毎回すまねぇな」
及川「ちょっと!!俺の事忘れないでよね?!てか!優希ちゃん!俺の事も岩ちゃんみたいに下の名前で呼んでよー!」
優希「嫌に決まってんだろ、お前とは馴れ合うつもりなんてないから。んじゃ」
これが何時もの日常
ほんと疲れる。
でも結衣が居てくれるから、私は今日も頑張れる。
名前 一ノ瀬 優希(いちのせゆき)
高校 3年
好きな𓏸𓏸 結衣、プリン
嫌いな𓏸𓏸 両親、結衣をいiじiめiる奴
性格 強がり、不良、毒舌、意外と泣き虫
身長 156
体重 47
(詳しくは『オリキャラ紹介部屋』にあります)
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝