テラーノベル
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そう叫んで俺が手に取ると 機械音が鳴り響いた。
pn「え、?なんか文字が」
sn「爆弾の無効化に成功…。」
…ん?待てよ。
このままだと俺ゴリラじゃん。俺人間だし、魔力ないだろうし
sn「まさかぺいんとさんゴリ…」
pn「おい待て、その先はいうな?」
sn「…はい」
pn「この件はらっだあにもクロノアさんにも、もちろん他の人にも秘密な?」
sn「え、でもらっだあさんくらいは、」
pn「…ん?」
sn「あ、はい…。」
pn「よし、」
とりあえず。なんで爆弾解除できたのか知らないけど、一件落着か!
一旦ホールでらっだあ達と合流して、今日はもう帰ろう!
rd「ぺいんと!!」
pn「らっだあ!無事どうだった?」
rd「無事ノアさんに引き渡したよ。」
kn「まあ、終わったことだし俺ら人間界に住んでる勢は帰るか〜」
sn「ですねー、ほんともう疲れた。ね?ぺいんとさん」
こいつ…。
pn「そうだねー??帰ろうか!」
次の日
pn「んん、朝…って8時!?ちょやばい普通に学校だ」
rd「あ、ぺいんと起きた?おはよー」
pn「起きてたのかよ!?起こしてよ!!」
rd「ごめんごめん。送るからさ?ねっ」
pn「しゃーねーな…。」
学校到着。
pn「おっけーありがと!」
rd「ん、どういたしまして。俺やることあるからじゃあ!」
pn「あ、了解。」
あれ、らっだあって人間界では俺から離れたら壁ができてやばいんじゃ無かったっけ。
まあ、今はいけるしいいか
pn「おはよー」
sn「あぺいんとさんおはようございます。」
pn「しにがみおはよー、」
先生「はーいみんな席につけ〜」
pn「…今日いつもより早くね?」
sn「はは、まー転校生とかじゃないですか?」
pn「こんな時期に?」
sn「…。」
pn「は、なんかいえって…」
先生「今日は転校生がいる。」
なんだか嫌な予感…。
コメント
2件
このお話めちゃくちゃいい作品ですね!!✨️次回の作品も楽しみにしてます。