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季節は春頃
そして俺は
引きこもりから
高校生に
_リビング
青「赫ももう、高校生かッ…」
赫「青くんッ…ネクタイ結べないッ…」
青「まだまだやねッ…」
_入学式
校>>えー、
_おわり
赫「ッ…終わったぁ、…」
青「おつかれッ…」
青「今日は来てくれるよッ」
赫「やったっ!」
あれから桃さんたちとは
友だちとの関係性になった
時々
遊びに来てくれて
勉強を教えてくれる
_授業がある日
これからは
青くんと途中まで歩いていく
仕事場が近い
赫「またねっ」
青「またなッ…」
?「チッ…」
_教室
とんとんっ、
赫「ッ…?」
水「よっ!」
なんで水が、…?
赫「え、ッ…?」
赫「なんで水がっ…?」
水「実はね~!っ僕高校生だったんだよ~」
水「赫ちゃんと同い年っ!」
衝撃の事実を知った
??「チッ 」
モブ「っ…あの、放課後屋上に来てくれませんか ッ…?」
赫「わ、分かりましたっ」
水「もててるぅ!」
_放課後
モブ「あの、」
モブ「青髪の人と水色髪の人に」
モブ「近づくの辞めてもらえないッ!?」
赫「は、?」
え?
モブ「私知ってるわよ~ッ?」
モブ「あんたが引きこもりだったこと」
赫「ッ…!」
思い出したくなかった
当時。 辛かったことを
赫「ッ…なんで、ッ…」
モブ「もちろんッ…」
モブ「あなたと青髪の人を別れさせたのは」
モブ「私のお姉さんだもんッ…笑」
赫「もし、近ずいたらッ?」
モブ「もちろんッ…」
モブ「貴方と関わっている人全員
殺してあげるッ…」
やだ、ッ…
いやだッ…
でも
死んだらまた俺1人になっちゃうじゃんッ…
赫「ッ…分かったッ…」(ぽろっ、
俺は走って家に帰り
部屋に閉じこもった
ごめんねッ…
ごめんねッ…みんなッ
ごめんねッ…お兄ちゃん
いや、
青くんッ…
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