テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
2時間後。
「へぁ”…ぅっ、りょ、ちゃ…ぁ、!もっと、…っ!♡♡」
涼「もっと、?」
涼ちゃんはモノを引き抜くと、
ぱちゅんっと、勢いよく挿れた。
「おほ”っ!♡♡///」
涼「はぁ…っんっ…」
ぱんっぱんっと、ピストンし始める。
気持ちよすぎてきゅーっと締めてしまう。
涼「締め、…っ///」
「ひぁ”っぅ”…ぁあ”っ♡♡」
「ぃ”っちゃ、”う”…!♡♡」
涼「僕も…、やばいかも…っ!///」
「一緒に…ィこ”…っ?♡///」
涼ちゃんは、「うん、」と言って、一緒にィった。
その後、涼ちゃんがモノを穴から抜くと、涼ちゃんの精×が太ももにこぼれ落ちる。
涼ちゃんは横向きに倒れ込んで、ふ~っと、息を整えていた。
―――
涼架side
性行為が終わった。
僕は息を整えている
こんな早く終わるもんなんだ、
息を整え終わると、元貴に布団をかける
そして、2回ほどキスしたら、1階に降りる。
1回に来たら、若井に電話をかける。
緊張が凄い、
電話が繋がった、
「もしもし、若井?」
滉「涼ちゃん、元貴見てない?」
やっぱり。この言葉が来ると思った。
滉「てか、涼ちゃんどこ居んの?」
「家だけど」
滉「元貴の場所、知らない?」
「何でわかんないの、僕の家に居るよ。」
滉「は、?」
滉「何してんの、?!」
「何してんのって、こっちのセリフなんだけど。」
「なんで元貴を傷つけたの?!」
滉「傷つけてないよ、涼ちゃん…違うって、」
「何が違う、!人を幸せにしなくて、暴力まで振って、
ついでにリ×カまでさせて!!」
元「涼ちゃん…」
横には、僕の服を着て、僕の袖をぎゅっと握った涙目になっている元貴が居た。
「寝てなかったの…?」
元「寝れない、」
「若井、1回切るから、また電話掛ける。」
若井が喋る前に、電話を切った。
「ぎゅ~しよっか?」
元「うんっ!」
抱き合ったり元貴がキスを求めてきたり、
頭を撫でたり。
元貴が目を擦っている。
「眠い?」
元「抱っこ…」
「はいはい…笑」
抱っこをして2階へ行く。
意外と軽い
そっと元貴をベッドの上へ降ろす。
「おやすみ、」
すると、携帯が1階で鳴っている。
1階へ戻って、携帯を取る。
「もしもし、」
滉「涼ちゃん、そっち行くよ…笑」
「来なくていいって、話そ、もうちょっと。」
滉「あと5分だけな?」
「で、本人から聞いたから間違いないと思うんだけど?」
滉「だから、そんなことやってないって」
「嘘つき、この馬鹿!!」
滉「落ち着けよ、」
怒りが爆発した。
今までにない大きな声を出す
元貴は僕のものなのに、奪われてたまるか、
「落ち着けるわけある、?!
自分の好きな人傷つけられたんだけど!!」
滉「…元貴のこと好きだったんだ、だからあんなに引っ付いてたんだ、
あんなにライブで顔近くして、インライでは甘えて、」
滉「俺と元貴が付き合ってるの最初から知ってるよな?!
応援してくれたじゃん…!!涼ちゃん!!」
「応援したよ…でも、こんなこと望んでなかった!!
若井なら元貴の事幸せにできると思って信じてたのに!」
勝手に涙が溢れる。
大切な人を傷つけられて、奪われて、
若井は嘘までついて。
滉「落ち着こう、そっち行くよ。」
「来る”、な”ぁ”…っひ”ぅ”っ…」
―――
若井side
GPSは、事務所の方向に矢印が向いている。
今は、12時、完全に門限がすぎている。
涼ちゃんから電話が来た、
まさか裏切るなんて…笑
大切な飼い主様から逃げたんだ、元貴はな。
涼ちゃんも、共犯だ
今、涼ちゃんの家へ向かっている。
ゆっくり話すと言ったが、こっちも裏切らせてもらう。
真夜中、真っ暗な道を行く
「着いた…笑」
コメント
2件
こっちも裏切るって…不穏
う ぁ 、、。 ひ ろ ぱ の 愛 怖 ぁ ぁ ぁ ((( ち ょ ~ メ ン ヘ ラ じ ゃ ん (