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k y 目 線 .
f 「 ねぇ 〜 、 キヨ 〜 !! 」
フジは所謂構ってちゃんで 、
いつも暇さえあれば俺に擦り寄ってくる 。
でも今は電話中で大事な連絡だし構ってたら聞き逃してしまう 。
シー、と人差し指を口元に置き電話を続ける 。
フジは凄く寂しそうな顔をしてしょぼんと顔を俺の胸に埋める 、 。
そんな事されたら可愛すぎて集中できない 、 。
k 「 はいはい 、 じゃあこれで 。 うん また来週 。 」
電話を切り フジは 、 花を咲かせた様に笑顔になって俺の方を向く 。
f 「 電話 、 終わったの ? 」
k 「 おう 。 来週 、 レトさん達と実況だから1日中ずっと 、 構えないかも 。 」
分かりやすく落ち込むフジに俺は頭を撫でてやり 、
k 「 でもフジ 、 同じ日にわくばんの予定あるしどちらにせよ構えないし 、 」
f 「 そうだけど … 。 」
k 「 その日までずっと構ってやるし 、 その後もちゃんと構ってやるから 。 」
そういうとにかっと笑う君は
可愛い 俺の彼女 __ 。