テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
359
ba77go
135
活動開始早々の改名失礼しました
( いきだおれ → 屑乃 になりました )
⚠ 注意 ⚠
・ 御本人様には一切関係有りません
・ cp要素 有 / 左右固定
・ 年齢操作 / キャラ崩壊 有
👻🔪 ” 『 』
🐙🌟 ” 「 」
# 03 お誘い
─────────────────────────────── ✄
👻🔪 side .
「 … 」
…沈黙が重い。
勢いで踏み込みすぎてしまっただろうか。
「 小柳くん 」
『 ── 』
心臓が少し跳ねた。
朝の機嫌がよさそうな顔とは一変している。
「 …まだ言う時じゃないかもね。 」
小首をかしげて静かに言う。
目は笑ってない。微笑んでいるのに。
『 ──っ、すまん 』
「 いえ、気にしてないですよ。笑 」
「 そんなことより良い話があって 」
『 …おぅ、 』
綺麗に話題が変わった。今の俺は頷くしかない。
そして、” 良い話題 “ と言いつつ、何回か躊躇っている。
その時点で悪い予感しかしないのだが。
「 文化祭── 」
『 無理。 』
「 まだなにも言ってない、!! 」
『 いや、その声色だと嫌な予感しかないのよ 』
「 バンドやるんですよ 」
『 …バンド。…お前楽器できんの? 』
「 ボーカルですよ、ボーカル 」
『 えぇ… 』
星導の歌声なんか、人生で一度も聞いたことがない。
正直言って、あまり期待はできないのだが。
『 お前のことだからメイド喫茶でもやるのかと 』
「 あれはまあ、機会がないんで。 」
『 …で? 俺に何をしろと。 』
「 そのバンドで ” ツインボーカル “ して欲しいんです 」
『 断る。 』
「 えー?? 」
『 なんでお前とペアで歌わなきゃなんだよ! 』
「 歌上手そうだなと。 」
『 すごい偏見だし… 』
俺自身 自分が歌が上手いと思ったことがない。
これまで過ごしてきた中で歌う…ましてやデュエットなるものをするとか、
微塵もなかった。
「 まぁ、今は少し話が出てるだけで
練習は来月から始まるので。 」
『 当日まで まだ五ヶ月ぐらいあるしな 』
行事表を見たら一目瞭然。
文化祭当日は 十月の下旬と予定されている。
「 気が向いたら連絡してください 」
『 …連絡? 』
「 ってことで連絡先交換しましょう 」
『 うわ 』
目力に気圧され、携帯を取り出す。
「 わーい 」
『 変なの来たら許さんぞ 』
「 分かってますよそれぐらい 」
急に向かいの席から歩いてきて、画面を見られた。
「 …え、友達少ないですね 」
『 は? 殺す 』
「 ごめんて 」
─────────────────────────────── ✄
無駄に新連載しすぎると終わると前垢で学びました ✧
てなわけで新作を沢山出したい気持ちを抑え、非公開で練りに練っております。🤲
とはいえこの作品はすごい見切り発車です。頑張ります…
ではまた
コメント
3件
えすごい書くの上手いですね、!!!?私は物語書くのがあまり得意じゃないのですごいな~って思います!!凄く書き方すきです! Webじゃなかったら♡いっぱい押せたのに…!! 続き楽しみにしてますね~!!
あ、「俺が言う時じゃない」ってあの場面、めっちゃ気になりますね…。何を言おうとしたんだろう。それでいて「良い話」って振ってからのバンド勧誘、小柳くんの「無理」の即答が速すぎて笑いましたw 最後の「友達少ないですね→♡♡♡」の流れ、距離感がちょうど良くて好きです。会話だけで関係性が伝わってくる、いいエピソードでした。続き、楽しみにしてます。