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🐱🦁のみ一個上の学年設定です。🍣🐤🐇💎は同学年設定です。
そして今回長めです!!遅れた分長めです!!
少しだけ🐤さん体調不良ネタ注意
話長すぎて告白まで短縮させて頂きます!!w
後1話くらいで頑張って終わらせて番外編とかだせたら出すんで許してください!!w
19話start
🐤side——-❁ ☾ ❁ ——-
今日はいよいよ🐱との花火大会の日
🐤は荷物を置きに一旦家に帰り(💎🐇が家まで送ってくれた)
そして今現在再び💎の家です!
🐇『さ、着付けしようか?』
💎『僕髪やってあげる~!』
そう言って何故か🐤より張り切る💎🐇
🐤『はいはいwありがとうね?2人とも』
💎『いつまで経っても片思いの🐱くんの為に、それと大好きな🐤ちゃんの為に僕頑張るね♪』
🐇『せやでw』
そう言って準備が進んでいき
🐤『か、可愛い…』
💎っちにより髪が編み込みにされ🐇ちゃんに完璧の着付けをされた🐤
🐇『今日告白しな!!とは言わへんから!!』
💎『せめて!自分の気持ちに素直に、自分の気持ちにちゃんと気づき今日は🐱くんだけをみてあげて!』
🐤『あ、うんwわかってるよw』
そうこうしてるうちにピンポーンとチャイムが鳴った
💎『行こっか?』
🐤『うん。』
そう言って💎っちの後を歩く🐤
🐱『💎、迎えにきた🐤を』
💎『ふふん♪🐱くん僕達に感謝しなよ?』
🐇『せやで!今度なんか奢ってな?』
🐱『んでだよw』
そう言って2人の後ろからひょこっと顔をだすと顔を真っ赤にさせる🐱が居た
🐱『なっ///』
💎🐇『🐤ちゃん可愛いでしょ?(やろ?)』
🐱『ありがとうな…今度奢るわ…』
そう言って💎🐇に何故かお礼を言う🐱
💎🐇『いえーい!』
🐇『じゃ、お二人さん楽しんできてな?』
💎『あ、🐤ちゃん頑張ってね?』
🐤『あ、うん。行ってきます。』
そう言って軽く2人に手を振る
🐱『🐤、いつも可愛いけど今日よりいっそ可愛いいで?』
🐤『あ、ありがとう…///』
そう二人で会話しながら祭りに向かった
🐤『なんかいつもより人多いね?』
🐱『やな?ん…』
そう言って手を差し出す🐱
🐤『ん?』
🐱『手wはぐれないように繋ごうやw』
🐤『あ、そういうこと?wはい』
そう言って手を繋ぐと何故か恋人繋ぎしてきた
恋人繋ぎ初めてじゃないけど好きだって自覚し始めたらなんかドキドキしてきた
🐤『!?』
🐱『あ、嫌やった?』
🐤『い、嫌じゃない。///』
🐱『なら良かったわw』
そう言って祭りを二人で歩く
🐤がボーッとしてたせいで繋いでた手が離され気づいたら🐱とはぐれてしまった
🐤『どうしよう…っ…人酔ってきた…端によろ…』
そう言って🐤は端に寄りしゃがみこんでいると彼が話しかけてきた
♡ ••┈┈┈•• ♡ ••┈┈┈•• ♡🍣side
毎年🐤と一緒に行ってた祭り今回は友人達と回ることにした友人達が出店回ってる間俺はどっかで休もうかと思っていた
🍣『🐤?』
何故か端の方でしゃがみこんでる見覚えのある赤髪
🐤『あ、🍣くん…』
そう言って少し顔色の悪い君
🍣『顔色悪いけど、どうしたん?🐱は?』
確か今日は🐱と祭りって行ってたはずだけど🐱を見かけない
🐤『逸れちゃった、後酔った…えへへ』
そう笑顔を作りながら言うあの子
🍣『そっか、🐱見つからなかったら家まで送ろうか?』
🐤『少し休めたから!大丈夫!🍣くん1人で来たの?』
そう言って立ち上がる君
🍣『いや生徒会の友人達とw一人で祭りは行かんだろw』
🐤『そっかw』
今日いつもと雰囲気違うなと気づいた
🍣『🐤今日いつもより可愛いね?』
🐤『そうかな?ありがとうw💎🐇にやってもらったんだ~』
不覚にも可愛いと思ってしまったそれと同時に俺はやっぱり🐤のこと好きなのかな…?って思ってしまった…
🍣『🐤…あのさ?』
俺がそう声掛けると🐱が来た
🐱『あれ🍣?てか🐤居た!!良かった~』
🐤『あ、🐱ごめんね?逸れて、🐤人に酔っちゃって』
🐱『え、まじ?大丈夫?帰るか?』
心配する🐱
🐤『大丈夫だよ~花火みたいし!』
🐱『なら人混み少ないとこでみるか?ポテト買っといたで?食べれそうなら食べ?』
🐤『わ~いありがとう~』
そう言ってにっこにっこで🐱からポテトを受け取る君
🐱『🍣、🐤のこと見といてくれたんやろ?ありがとうな?』
🍣『あーうん。じゃ、🐤バイバイ!』
🐤『うん!バイバイ!』
君に手をふり俺は友人達を探す…
🍣『新学期始まったら…告ろうかな…俺から…』
そう一人呟き友人達の元に走っていた
🐱side——-❁ ❁ ❁ ——-
気づいたら🐤と逸れてもうた
🐤何処やろ?俺は走りながらあの子のことを探し出す
探していると見覚えのあるピンク髪を見つけた
もしかしたらと思い目の前であの子の好きなポテトを買ってから駆け寄る
ピンク髪の後ろの見覚えのある赤髪が見えた
🐱『あれ🍣?てか🐤居た!!良かった~』
俺が声をかけると
🐤『あ、🐱ごめんね?逸れて、🐤人に酔っちゃって』
顔色が悪いあの子
🐱『え、まじ?大丈夫?帰るか?』
心配であの子に声掛けると
🐤『大丈夫だよ~花火みたいし!』
🐱『なら人混み少ないとこでみるか?ポテト買っといたで?食べれそうなら食べ?』
🐤『わ~いありがとう~』
にっこにっこでポテトを受け取るあの子をみて大丈夫そうなので人が少ないとこで花火を見ることにした
🐱『🍣、🐤のこと見といてくれたんやろ?ありがとうな?』
🐤が心配で傍に居てくれたであろう🍣にお礼を言う
🍣『あーうん。じゃ、🐤バイバイ!』
🐤『うん!バイバイ!』
🍣と別れた後俺らは花火が見える人気のないとこまで行く
🐱『ここなら人も少ないやろ』
🐤『ありがとう、ポテト食べていい✨』
目をキラキラするあの子
🐱『ええでw』
🐤『わ~い。頂きます✨ポタム~♪』
そう言って花火が始まる前にポテトを食べるあの子を見つめると
🐤『🐱も1つ食べる?』
🐱『俺はええよw🐤1人で食べ?好きなんやろ?』
🐤『好きだけど、あ!🐱口開けて?』
🐱『ん?…』
とりあえずあの子に言われた通り口を開けると1つポテトをあーん状態で放り込まれた
🐱『っ///ってなにこれうまっ!!』
🐤『でしょ?』
そう言って笑顔を向けるあの子
花火が始まりそうなタイミングであの子が服の袖を掴んできた
🐱『ん?どうしたん?また体調悪うなった?』
🐤『体調は平気…🐱…始業式?の後にさ…屋上…来て欲しい…///』
そう言って照れるあの子
🐱『お、おん。』
え、これ期待して良い奴なん?てか期限たしか卒業式とか新学期言うてへんかった?まーええか。
花火が始まった後もまだ少し照れた表情するあの子
あの子の言葉で少しでも期待する自分がいる
早く、始業式にならへんかな…そう思いつつ俺はあの子の隣で花火を見た。