コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
kamomeから告白されてから数週間立った頃。
KAITOは悩みに悩み、友人のサムライ翔に通話をつなぎ、相談していた。
『だーかーらー!俺が、告白されたの!』
sm「そんなわけ無いやろ。思い違いとちゃう?お前に告白するようなもの好きおらんやろ。」
『う~…でも、告白されたんだよ、本当に…』
sm「じゃあ、されたとしてだ。かもめん、もの好きやな。」
『まさか、グループメンバーに告られるとか…俺、ゲイじゃないし…』
sm「ふーん…じゃあさ、KAITOは、俺がKAITOのこと、好きって言ったら引く?」
『ん〜、どうだろ。でももしされたら、引かないんじゃないか?』
sm「そ。言ったからな?」
『は?』
sm「俺もだいぶもの好きみたいやなぁ…」
『??え?それって、どうゆう…?』
sm「ッ、だから、俺はKAITOのことかもめんみたいに恋愛的に好きやってこと!///」
『え、え?いや、え?サム翔も?俺の事好き?は?いや、意味わからん…///』
sm「とにかく、俺もKAITOのことが好きってこと!KAITOは?俺のこと、嫌い?」
『いや、嫌いじゃないけど…///』
sm「ん…返事、待つからさ。じゃあな。」
『え、うん…///』
<ツーツーツー>
『まじかよ…///』
KAITOは二人の心の内を知らされた。