メンバー達が行く前日。
夜中に目が覚めた俺は、リビングに行った。
ソファーに座って、水を口に含んでいると、後ろから声が聞こえた。
?「やー、寝れないのか?」
この声はと思い、振り返ると、想像通りの人物が立っていた。
🐭「ジンヒョン…」
窓から差し込む月光で、かっこいい顔が照らされた。
🐹「明日からだね〜」
世間話をするかのように、俺の隣に座り、俺の肩に腕を回すジンヒョン。
明日からないと思うと、少しばかり寂しい。
俺がジンヒョンの肩に頭をスリスリしながらもたれかかると
🐹「やー、お前は可愛いな〜」
と甘い声で言って、頭を撫でてきた。
🐹「ヒョンに会えなくなるのが寂しいのか?」
ジンヒョンがいきなり聞いてきて
🐭「なっ//そんなわけないじゃないですかっ//」
ジンヒョンに背中を向けて
いつもの塩対応をしてしまった。
でも、ジンヒョンにはお見通しのようで
🐹「嘘だ〜、いつものツンデレだろ〜?
素直じゃないんだからな〜」
後ろから抱きつかれてジンヒョンの中に引き寄せられた。
🐭「まあ、確かに寂しいですよ…大好きな兄弟に会えなくなるんですから…」
小さな声で、呟くように言うと
🐹「そうかそうか〜」
そう言った後、頭にキスしてきた。
俺が少しムッとして
🐭「ん…こっちが良いです…///」
顔をジンヒョンの方へ向け、目線を逸らしながら言った。
でも、ジンヒョンは
🐹「何〜?ヒョン、言ってくれないと分からないな〜?」
とニヤニヤしながら言ってきた。
ムカッとしたけど、俺はしぶしぶ
🐭「唇…にして下さい…///」
顔を赤くしながら言った。
🐹「よくできました。」
ニコッと笑った後、ジンヒョンのかっこいい顔が近づいてきた。
チュ…チュッ
静かな暗い部屋に、2人のリップ音だけが響く。
弟達に見つかったらどうなることか。
だが、そんな事を考える暇もなくなるぐらい
ジンヒョンは、唇を離したりくっつけたりしてきた。
窓から差し込む月光の下。
俺とジンヒョンは
愛を確かめるように何度も唇を重ねた。
コメント
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sinのイチャラブ、、てぇてぇ!!!!!!🥹😍💗💗💗 ほんとにほんとに最高すぎる、、、あぁ、そうだ、核爆弾、、、ぬぬぬ、、……なんかもう、色々楽しみです、、、。😭ハピエンも楽しみ!!!