※第1話の [必読] を必ずお読みください
※エセ関西弁
※誤字/脱字 あり
「誰かー、遊ぼうやー…」
廊下で駄弁っている悪魔生徒に近づくと、何故か避けられていく。「やばい」や、「アイツだアイツだ」、とコソコソ話しが耳に届く。
ここ最近、遊び相手がいなくて寂しい。
シャオロンはクラスメイトと上手く打ち解けているようで、よく遊びに行っているようだ。
オレもシャオロンと遊びたいな…。
‐
sho視点
暇つぶしに学校裏の庭に行くと、三角座りのままボーッと夕日の景色を見つめるゾムがいた。どこか寂しそうな雰囲気で、いつも元気な尻尾は垂れ下がっている。
「ん、ゾムやん。何してん」
「シャオローン」
ゾムの隣に座り、一緒に夕日の景色を見る。
どうやらゾムは遊び相手がいなく、暇してるようだ。
「なぁ、一緒に遊ぼうや」
「…もぉ、しゃあないなー」
ゾムが皆から避けられている存在のことを知っているため、心配の気持ちがある。身内の俺はゾムに対して何とも思っていないが、他の奴からは危ない奴扱いされているのは周知の事実だ。
こいつ、クラスメイトと上手くいってんのか?
その後、ゾムが飽きるまで遊びに付き合ってあげた。
相変わらず遊びと言っても、危険はつきものだった。ゾムが家系能力で生み出した爆弾を投げ合って遊んだり、羽を使って競走したりと沢山遊んだ。
お互い疲れるまで遊び、もう解散する流れになった途端に長い尻尾が腕に巻き付く。ゾムは何かを訴えかけたいのか、こちらをジッと見つめていた。
「寂しかった。もっとオレと遊んでや」
心做しか目尻は下がっており、まるで主人に叱られて落ち込んだ犬のようだ。
腕に巻き付いた尻尾はこちらを離そうとしない。むしろ、離れないでと言わんばかりだ。
落ち込むゾムを見て、どこか心を掴まれたがきっと気のせいだと目を逸らした。
「ゾムは寂しがり屋やなー。そんなん当たり前やろ」
「ふふっ、やった!」
その日からゾムはひっつき虫のように、俺の近くにくるようになった。
まあ可愛い舎弟ができたと思えば、気分はいいかもしれない。
最後まで閲覧して頂き、誠にありがとうございます。
魔ᶻⓜは、落ち込んだり、笑ったりする喜怒哀楽がいちいち可愛くて大好きです。
前まで遊び相手がいなくて、一人ぼっちだったから寂しがり屋だと良い👍🏻
界隈についてあまり詳しくない為、伏字表記があっているのか不安です。(人物の伏字表記は、基本青鳥のIDを基準しています)
[2025/3/1投稿]
コメント
9件
魔 / 主 / 役 っ て 作 品 あ ん ま 無 い の が 悲 し い … ッ も う , … ッ 解 釈 一 致 す ぎ て ッ … 大 好 き で す ッ ッ ッ !!
初コメント失礼します🙇🏻♀️ 一気見させて頂きました〜、もう書き方大好きです︎💕︎あえぎ声もかわいいっ...フォロー失礼します😽
ここまで一気見させて頂きました…🫶🏻マジで一つ一つの話が解釈一致すぎて叫びたい気分ですッッご馳走様でした🙏🏻💕︎︎フォロー失礼します‼️