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※ご本人様とは関係ありません。

※少しキス表現あります。苦手な方はここで閲覧をおやめ下さい。


こくびびです!

中学3年生。学パロになってます!

もしかしたらシリーズ化…?

付き合ってます✨✨✨


それでも良いよって方のみどうぞ!













━━━━━━━━━━━━━━━

🎈サイド


🎈「あづい〜…4んじゃうよ〜…」


夏休み明け初めての学校。なぜか先生達が1時間掃除の時間を取りやがったから、仕方なーく体育館のモップがけをしている。体育館は広いからもっと人がいるだろって思ったろ?分かる。俺も思った。

でもみんな他のところに遊びに行っててだ〜れも掃除してない!

あ、ごめん嘘ついた。1人居たわ。


️️️⛅️「ふぉぉぉぉぉぉ!!たっのし〜!!!」


モップ持って走り回ってるバカが居る…

びっくりするだろ?あいつ俺の彼女w


🎈「びびく〜ん!いつもの場所ね〜!」

️️️⛅️「うぃー!」


体育館の端と端に居るから声を張らないと聞こえねぇんだよ!w


というわけで俺らの秘密基地に移動する。

秘密基地っていう響きいいよね。

場所は体育館の舞台裏へ続く、階段の踊り場。

誰も来ないし広さがちょうど2人分くらい。

座ってびびくんを待つ。てか暑すぎんか…?


️️️⛅️「お〜い持ってきたぞ〜!」

🎈「おぉ〜…おまっww何持ってきてwww」

️️️⛅️「いや、あちいかなって…w」

🎈「だからって扇風機盗んでくんなwwww」


びびくんが横に座る。やっぱちょっと安心するんだよなぁ…


そんなことを思っていると、ふと嫌な予感がした。

汗で濡れてる服があまりにも儚くって。

このまま横から居なくなっちゃうんじゃないかって思った。

嫌だ、嫌だ。離れて欲しくない。


️️️⛅️「はー涼し…」

🎈「…ね、びびくん」

️️️⛅️「んぁ?どしたこーk…」


チュッ…


️️️⛅️「…!?」

🎈「…かわいいねw」

️️️⛅️「…あぁぁ!もううるせぇ!!///」

🎈「顔真っ赤wほんとかわいいなぁ…」


驚いている姿が、照れている姿が可愛くてつい言葉にしてしまう。

でもびびくんが可愛すぎるのが悪い!

そんなことを思っているとびびくんが照れながら聞いてくる。


️️️⛅️「……………じ…な…て……の…よ//」

🎈「ん?びびくんなんて?」

️️️⛅️「だぁぁもう!!ふ、深い方じゃなくて良いのかよって…!////」


あ、可愛すぎ。俺の彼女可愛すぎ。

じゃあありがたく…


モブ「お!こんな所に居た!掃除終わりだってよ!帰ろ〜ぜ!」

🎈「あ〜…びびくん熱中症みたいだから保健室連れてくわ!ありがとな〜!」

モブ「そうか…?びびお大事にな!」

️️️⛅️「…ありがと」


あいつ…邪魔しやがって…

モブが行ったのを確認してびびくんに向き直る。


️️️⛅️「………//」


は、かわよ。

期待して顔真っ赤になってる…w


🎈「…びびくんキスして欲しい?w」

️️️⛅️「…別に…/」

🎈「…素直になりなよ」

️️️⛅️「…うっ…//」


耳元で囁くとびびくんの顔がより赤くなっていく。


🎈「こんなに耳まで真っ赤にして…?」

️️️⛅️「さわ…るなぁ…!///」


敏感だなぁ…w


🎈「…ふっ…… 」

️️️⛅️「んっ、ふぅっ…はぁ…うっ♡」


はぁぁ…かわいい。

学校だから抑えたDキスだったのにこんなに蕩けちゃって…w


🎈「かわいいw」


ぢゅっ…ぢゅるる…とわざと音を立てながらびびくんの首元に噛み付く。

綺麗な赤い花がびびくんの首元に付く。


️️️⛅️「…んぁ♡」

️️️🎈「声出ててかわい…これで俺だけのものだね♡」

️️️⛅️「…そうですか///」

🎈「ふふっ…じゃあ手繋いで教室戻ろ!」

️️️⛅️「…おう//」

こくびび学パロ🎈️️️⛅️

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てぇてぇ😇フォロー失礼します!

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