テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
私は中学一年生だ。
美術部員で、友達がいて、猫が好きな女。ただそれだけで、私は幸せだ。でも、最近消えてしまいたいと思ったことがある。その原因は、私が同性愛者なことだ。
2、3年前、小学四年生くらいだろうか。私はすごく仲の良かった親友に告白されて付き合った。そのころ私はちょうど、「自分は女の子が好きなのかもしれない」と思っていた。すごくうれしかった。このままずっと一緒がいいと思った。
彼女とはたくさん遊んだ。お泊りもした。二人でショッピングモールにも行った。プールに行って彼女が水中でキスしてくれた時、水の中で涼しいはずなのに、顔だけが燃えるように熱くなった。子供だったんだなぁと思う。そう感じたことは悪くないが。
小学校の卒業式、みんなが卒業アルバムに名前とメッセージを書きあっている。私も書いてもらった。仲がいい子、面白い子、中学で離れてしまうとても仲の良かった子。もちろん彼女とも書きあう約束をした。でも、時間がなくて書けなかった。私のページはたくさんの文字があったはずなのに、とてもさみしい感じがした。きっといつみても思うことは変わらないだろう。
私の体験談です。ジャンルは雑談と迷ったが、一応恋愛にしておきました。私の人生見てください。
︎︎
332
#同性愛者
辛い壁 〝からいかべ〟
663
10
コメント
1件
うわああ…さびさん、大切な体験を読ませてくれてありがとうございます😭💕 水中キスのシーン、めっちゃエモかったです…「顔だけが燃えるように熱くなった」の表現、青春の甘酸っぱさと切なさがぎゅっと詰まってて胸が苦しくなりました。卒業アルバムの寂しさもリアルすぎて泣ける…。 「消えてしまいたい」って思う気持ち、重くて切ないけど、こうして言葉にしてくれたこと、ちゃんと届いてます。続きも読みたいです…!応援してます🌸