音羽です!
初のノベル!今回は!「火事」です!それではスタート!
少し感動系です
参考️⭕️パクリ❌
青「でなでなぁw」
黒「なんやねんそれ」
白「www」
赤桃黒以外「いってきまーす」
赤「………」
桃「行ってらっしゃい!」
赤「………」
桃「りうらどうしたの?」
赤「なにかこげ臭くない?」
黒「火事じゃね!?」
赤「嘘!?」
桃「玄関はもう……火に…」
赤「どうしよう(泣」
黒「大丈夫、必ず助けが来る…」
赤「そうだね!」
一方そのころ
白「え、火事?」
水「まだ中にりうちゃんたちが……」
青「…行ってくる」
水「どこに?」
白「もしかして…」
青「ないこ達を助けに行くんや」
白「ウルッ…それなら俺も!」
青「えぇ…まだ未来があるんやから」
水白「分かった…」
青「ええこや」
消防「怪我人は!」
青「まだ中に3人居て」
消防「!!」
青「冷静に聞いてください」
青「下に上から飛び降りても大丈夫なマットを」
青「置いてください」
消防「分かりました」
青「それではよろしくお願いいたします」
そして俺は火の中に消えてった
青「ないこーりうらーアニキー」
赤「まろ?」
青「せやで…」
桃「俺たちどうしよう(泣」
青「安心して聞いてくれ」
青「下に”3人分”のマットを置いてある」
青「そこに向かって落ちろ」
黒「え?まろは……?」
青「俺のことはどうでもええから…」
黒「………」
青「ほら行け」
赤「分かった」
そう言ってみんな飛び降りってった
俺がずっと言ってたようにマットは3人分
最大でも3人分のマットしか用意できないのだ
青「ボッ……」
いつもの上着に火が燃え移った
俺はもう死ぬ
壁に寄りかかり全体から襲い掛かる火を見て
青「……最後みんなの顔見たかったな」
俺は死を覚悟した
いつでも死ねる
最後に貰ったキーホルダーを見る
青「四角…」
俺は咄嗟に外にいれいすのグッズや大事ないれいすに関係あるものそして財布を投げた
後…紙も
一方そのころ
水「ifくん…」
白「上からなんかいっぱい…」
僕はそれを布で受けた
水「重…なにこれ」
よく見るとifくんの大事な物がすべてあった
水「もしかして…」
僕はifくんが死ぬのを覚悟して投げた
その言葉が頭をよぎる
水「……」
ifくんの言葉を思い出す
普通はifくんで4人なのに用意させたのは3つ
水「ポロ」
メンバーを失うのは嫌だった
僕達いれいすの夢は
1人でもかけたらいれいすじゃない
サイコロとしてなりたたない
一生6人で居たい
こんな別れ方嫌だ
水「ポロポロッ」
白「いむくんどうしたん?」
桃「……手紙?」
みんなへ
僕はいれいすに入れて幸せでした
火の目の前で書いています
もしかしたらこの手紙も届いてないかもしれない
俺はもう死にます
最後に会えて幸せでした
どうかこの手紙が届きますように…
ifより…
桃「そんなッ……」
水「まだ生きてるかも知れない!」
水「消防士さん!消火は…」
消防「出来ました…」
水「ッ……」
建物は半壊していた
3回の方までよじ登ると人影が見えた
桃「まろ…」
水「……」
そっと手を握る
まだ温もりがあった
水「………よっと」
肩を組むように彼を持っていく
水「ないちゃん片方持って」
桃「分かった」
そして外に出る
白「おかえり」
黒「それまろ……?」
水「うん…」
桃「まだ温もりはある」
青「ピクピク…」
瞼が動き出した
青「パチッ…」
青「ぁれ俺…」
赤「!!まろ!」
白「まろちゃん!」
桃「良かった良かったー」
桃「うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁん」
黒「良かったホンマに(泣)」
水「。・゚・(இДஇ`。)゚・。ビエェェェェェエン!!」
青「みんなにハグされるとキツイからァw」
白「(っ ´߹ᯅ߹)ウワァーン」
赤「だって、だってぇ(๑´̥̥̥>ω<̥̥̥`๑)ウワーン」
黒「まろが死んだかと。・゚゚ “゜(*/□\*) “゜゚゚・。 ウワァーン!!」
青「まろも思ったぁもうまろ死んだかと⊂(´இ□இ`⊂。)ウワーン」
桃「次は、無茶するなよぉー。゚( ゚இωஇ゚)゚。」
青「分かってるって( ߹ㅁ߹)」
ニコッ本当に
おかえりなさいです!
なんかいつもとは違う感じがしました!
ノベルの方がやりやすいかもしれへん
リクエストあればコメントよろしくお願いします!ノベルで挑戦ー
前少し書いたことあるんだけどデータ吹っ飛んで辞めたねw
参加型 リクエスト コメント いいね
よろしくお願いします!
良ければフォローやマイリスト登録もお願いします!クレームも受け付けますアドバイスも是非是非!
チャットのべるはこれ以上……
まぁじゃぁね!
文字数2048
コメント
2件
ifくんが自分を犠牲にしてでも助けてるところが感動しました