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俺はサイモン、見た目は顔の左右に角を生やし、頭には二本の触角が生えている
ゲームが大好きなsprunkiの住民である
ゲーム好きということもあり、友達のオレンとフォートナイトをやることもある
そんな俺なのだが、最近思いを馳せている人物がいる
それがブラッド
頭にいつもバケツを被っていて、目の焦点は合わず、頭も悪いが、彼はとても優しいのだ
そんな彼が愛おしい
同性ながらも、俺の思いは変わっていない
今日は、空も晴れていて、遊び甲斐がありそうだ
今はゲームをしたい気分でもなかったため、早速外に出ることにした
色んなsprunkiが遊んだり話している
気軽に散歩していると
ブラッド「お〜い!!さいもん!!」
満面な笑みの顔をしたブラッドが駆け寄ってきた
それを見た俺はニヤニヤする顔をなんとか普通の顔に戻した
サイモン「あ〜ブラッド!どうしたの?」
ブラッド「いっしょにあそぼ!!」
彼はそう言ってボールを持った
彼に誘われること自体が嬉しかった
何故かは分かると思うが、やっぱり恋人だからだ
好きな人に遊びに誘われることなんて夢じゃないか
僕は笑顔を作って
サイモン「当たり前だよ!遊ぼう!」
と言った
ブラッド「!!うん!!」
嬉しそうな顔で彼はこたえた
しばらく遊んでいると空が怪しくなってきた
サイモン「…!」
触角にポツンと冷たい何かが当たった
雨だとこのとき悟った
ブラッド「?…あめかな?」
彼も雨の存在に気づいた
他にいたsprunkiがだんだん減ってきた
このままじゃまずいと思い、雨宿りするところを探したが、生憎そんなところは見つからなかった
サイモン(…どうしよう)
悩んでいると、ブラッドが俺の顔に目を向けた
ブラッド「さいもんだいじょうぶ?」
サイモン「!…大丈夫だよ」
正直嬉しかった
彼が誰に対しても優しいのは当たり前なのだが、でも…それでもドキドキしてしまう自分がいた
ブラッド「ここからぶらっどのいえ、ちかい!あまやどりできる!」
と彼が言ってくれた
彼に助けられるなんて、今日のブラッドは冴えている
それよりブラッドの家で雨宿りなんて、遊びに誘われるよりよっぽど嬉しい
それに、彼のことをよく知れるチャンスにもなるからだ
サイモン「!ほんとに!?ありがとう!」
と返し、急いでブラッドの家へ向かった
サイモン「おじゃましま〜す」
ブラッド「いらっしゃ〜い」
というやり取りをし、部屋へ向かいベッドに座った
相変わらずコケだらけである
確かにブラッドはコケが好きなことは知っているが何に使われるか、何で好きなのか、本人以外多分誰も分かっていないと思う
彼の家に来たとはいえ、何もすることがない、ゲームがあればいいなと思っていた
ブラッド「じゅーすいる?」
と、ジュースが入ったコップが乗っているお盆を持ったブラッドが隣におり、口を三角にして問いかけてきた
こんな些細なことなのだが、これでもかというほど愛おしいという思いが山のように出てくる
せっかくだからいただこう、用意してもらってるんだし、気遣いを無駄にしてはいけない
サイモン「いる!気が利くなぁ、ありがとね!ブラッド!」
と、至近距離で返した途端
ブラッド「…///」
何故彼は頬を赤らめているのだろうか
俺が何か変なことを言ったのか?
サイモン「…大丈夫?」
ブラッド「…!だ、だいじょうぶ…///」
と言って、そっぽを向いてしまった
何か変なことをしてしまったのだろうか、
サイモン「急にどうしたんだい?そんなことするなんて…俺が何かしたの?」
と、聞いてみたら
ブラッド「ち、ちがう!」
と、大きい声で彼は答えた
今、何故か頬が赤くなったブラッドとベッドで二人きりになっている
この状況で俺はどうすればいいか分からなくなった
気まずい空気が数秒流れた後、ブラッドの口が動いた
ブラッド「…ぅれしかった…///」
サイモン「?」
ブラッド「…なまえよばれて…なんか…ぅ、うれしかったの…///」
サイモン「!」
ブラッド「それに、なんか、さいもんと一緒にいたら…なんか、変な気分になる…///」
彼の顔を見た途端、俺の理性が崩壊寸前だった
如何にも恥ずかしそうな顔と俺の顔から目を逸らす素振り、その上いつも三角だった口が閉じ、唇を噛み締めている…
この気持ちを言葉で表現するなんてとても難しかった
ただただ可愛い、愛おしい、愛らしい、その他の感情が一斉に押し寄せていた
何とか理性を保った状態で俺は口を開く
サイモン「そ、そうなのか…///」
とはいっても、そもそも俺はどういう反応をすればいいか分からないのである
もう俺は本心をさらけだしてやろうと思い、また口を開いた
サイモン「実は俺も…ブラッドといて…凄く嬉しぃ…///」
ブラッド「んぇ?///」
サイモン「ブラッドから遊びに誘われたときとか、ブラッドと一緒に遊んでるときも、俺はずっとドキドキしていたんだ…///」
サイモン「ましてやこうやってブラッドの家に来れてることも……内心ドキドキしてるんだ///」
ブラッド「!」
サイモン「だから、つまりな…ブラッドのことが、俺は恋愛として好きだ!大好きだよ!///」
あぁ…言ってしまったぁ…結構キモいことを言ったと思うぅ…
うぁぁぁぁ!!後にはもどれないぞ〜…
ブラッド「…ぶらっども、さいもんのこと…こいとして……すき…///」
?!?!
予想外の展開です(嘘)
まさかブラッドも同じことを考えていたなんて…
サイモン「…ほんとうかい??///」
ブラッド「うん…///」
サイモン「そうかぁ…じゃあさ、俺たち付き合おう!」
ブラッド「んぇ???///」
相手も同じことを考えているのであれば、もういっそのことプロポーズしてしまおう
ブラッド「…うん、つきあぅ///」
サイモン「!!」
サイモン「ィヤッタァァァァァ!!!!!」
喜びの舞を踊りたいところだが辞めておこう
ブラッド「ぅへへ…///なんか……うれしいなぁ///」
ここで俺の理性は途絶えてしまった
性欲の塊となってしまったのである
サイモン「じゃあ早速ヤラせて///」
ブラッド「ぇ?///」
ブラッドの足を無理やり広げ、股を全開にさせる
ブラッド「んん…///なんか、はずかしい…///」
サイモン「大丈夫だよ、怖くないからね」
俺は彼の性器に口を入れた
ブラッド「ッ?!///♡♡」
ジュポジュポ
サイモン「ひほひい?」
ブラッド「な、♡んか…♡♡♡…へんん///♡♡」
サイモン「ほへへいひんはよ」
彼の性器をくわえているため呂律がまわらないまま喋っている
そして、口に入れた性器を上下へ顔を動かした
ジュポジュポジュポ
ブラッド「あ゛///♡♡♡これぇ、///♡すごぉ///♡♡んん///♡♡♡」
彼のこんな姿は見たこと無かった
とても愛らしい甘い声を出している
段々俺も興奮してきた
ブラッド「ん///♡♡なんか…♡くるぅ///♡♡♡」
サイモン「はひへ!」
ブラッド「ッ〜〜〜〜///////♡♡♡♡♡♡」
ビュルルルルルルルル
彼は絶頂した
そのまま彼の精液を飲み込んだ
彼の甘い声は俺を刺激し、俺の性器も準備万端になった
サイモン「じゃあ…♡もういいよね?♡♡」
俺のソレを出した
ブラッドはイッたばかりだったため、頭が混乱しているのか、わけがわからない状態になっている
それを俺は気にすることなく、俺のをブラッドの穴に強く挿れた
ブラッド「んぉ??///♡♡♡」
彼は何が起きているのか分かっていない状態だった
俺は強く腰を動かし、俺のを出し入れする
パンパンパンパン
ブラッド「ぉ///…ま、てぇ///♡♡やらぁ///♡♡♡」
この行為を嫌がっているのか、そんな事を言っている
でも俺はそんな事を気にせず、腰を動かすのを早くした
サイモン「ちょっと、早くするね♡」
パンパンパンパンパンパンパンパン
ブラッド「んう?!///ふぁ、///♡♡だ、めぇ!///♡♡これ、すごぉ///♡♡♡」
ベッドがギシギシと軋む
彼の甘い声が大きくなると同時に、俺ももう絶頂を迎えようとしていた
サイモン「はぁ♡なかに、出すよ!!♡♡」
ビュルルルルルルルル
サイモン「んんん…///♡♡♡」
ブラッド「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!///♡♡♡」
出し終わり、そのまま俺らはベッドに倒れ込んだ
ちょっと休み、俺は口を動かした
サイモン「…ブラッド///」
ブラッド「ん///なぁに?///」
俺は心を込めて言った
サイモン「大好きだよ♡」
ブラッド「ブラッドも、だいすきぃ///♡」