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「来たぞ…」シーデッドが言った。運ばれてきたのは首を鎖で繋がれた少女。

シーデッド「俺が行く。2人は邪魔する奴を迎え撃て。」

シーデッドは脆い天井を蹴り抜いた。

壇上に上手く降り立った。警備の者が沢山向かってくる。来るまでに、彼は少女の鎖を刀で切断し、連れ去ろうとした。が、天井に行けば追いかけてくると戦いづらくなる。ということで、壁をぶち抜くことを選択した。

「2人、そのまま脱出しろ。」と壁を向いたまま言った。このレベルの悪魔なら、1人で殲滅できるからだ。シーデッドは刀を抜いた。いや、それはもう刀ではなかった。この刀、夜戯斬衝は、威力、汎用性共に最強の刀だ。所有者の意思で自由に変化させることができる。また、どのような形態に変化しても、元に戻る。そして、分裂した部分を自動的に戻すことも可能である。これにより、無限に弾のある銃系統の武器を作り出すことが出来る。今回の形態は…

シーデッドは刀が変化した黒い球体を壁に向かって投げつけた。すると、壁にぶつかる瞬間、球体の形状は変化し、壁を粉々に粉砕した。これにより、彼らの脱出は成功した。

アスモデウスの末裔達

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