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プロローグ
西暦2045年
人類は、窮地に立たされていた
宇宙から飛来した奇妙な隕石群の落下によって
その隕石は時間をかけて分裂し人類が迎撃することは困難になった
こうして地球の総人口は5分の1以下に減少
残った人類は地下のシェルターへ退避
地球再生後に地上に進出する事を決定した
こうして人類史上最悪の悲劇は、幕を閉じたかの様に思われた
西暦2145年
地下シェルターから派遣された調査隊の持ち帰った情報は人類を絶望させた
それは、隕石群は地球外生命体で、地球で繁栄したいたという事
一部の人類は地球圏から脱出したことである
そして何より植物が存在しない事である
残された人類は、絶望の中で地球外生命体karmaへの人型兵器
アリシアによる大反抗作戦を計画する
きたる計画の要となる2155年までに500000機を量産し大反抗作戦のスタートをきる
設定解説
Alicia
有人兵器で、最大の特徴は人型である事である。これはさまざまな地形を対応するためである
しかしこれは建前で人類の力を誇示する為である説が存在する。
腕部の5本のマニュピレーターでさまざまな武装を運用でき非常に高い汎用性を獲得している。
地球統合軍
地球に取り残された人々が結成した軍、地球外生命体を撃つべく人は旗を掲げた
戦力
人員は、2000000人で地下人類の武装組織としては、最大級の戦力を保有
Alicia開発工廠を多数持ち民間軍事企業以上の戦力を持つ、2145年時点で250009機を保有している
karma
地球外生命体。
目的は不明だが地球資源の採掘をしている。
個体数は天文台級であると予想される
個体
主要な小型種は、アサルトヘッド。4脚で歩行し、ダイアモンドに匹敵する硬度を持つ牙を高速で打ち出す
ダイアモンドに匹敵する強硬な外殻を持つ
主要な中型種は、キャノンヘッド。3脚で歩行し、3脚をバイポットに見立て
20tの重量を誇る眼球を打ち出す。
眼球には、強力な酸性の体液が詰まっておりAliciaの装甲を溶解する。
karmaの遭遇域
遭遇域は地球の面積の98%
繁殖方法は不明だが爆発的に個体数を増やしている
大反抗作戦について
条件
核弾頭の200発の入手、そしてAliciaの500000機の生産
プランA
大規模殲滅作戦
核弾頭による地球上に存在する上空に存在が確認されている母艦の撃沈