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コメント
6件
これ書くのめっちゃ疲れたから♡いっぱい欲しい!! ↑没案のくせになにいってんだって感じですよねごめん
めっちゃかいたのに惜しくも没案になったやつ。
よかったら見ていってください🙏
宝石の国知ってる人からしたらなんか違うし知らん人からしたらなにこれってなっちゃうと思う。ごめんなさい。書き殴りです
割れモノ同士 hsrb✕男主 (宝石の国パロ的な)
BL?
GO!
ガシャンッ!!
部屋中に鳴り響く何かが割れた音。
俺はこの音が嫌いだ。
「るべぇ!割れたぁ!」
部屋の奥から元気な声が聞こえる。
割れたというのに楽しそうな…
『なんであなたは割れているというのに楽しそうなんですか?』
「へへ、ごめん。もう慣れちゃってさ、 」
慣れちゃ駄目でしょうに…と注意しながら破片を拾う。
彼の身体は特殊で、全て宝石でできている。
割れた破片でさえキラキラと輝いていて、美しい。
まったくずるいものだ。
「るべくんはさ、僕のこと売ろうとかしないの?」
『…なんでそんなこと言うんですか』
「今まで出会ってきた人達は僕を売ろうとしたからさ?変だな〜って」
『売ろうとしてる方が変なだけですぅ、ほら行くよ』
「あいあ〜い」
『猿か、w』
「違わい!」
宝石の身体を治す方法はそれ用の接着剤などを使っていたそうだが、
それは大昔、いや、伝説レベルの時のことなのでもうその方法は覚えていないらしい。(リムズ情報)
『あれ、今日もしかして液足りないw?』
「ちょ、うるせぇw足りますぅー!ふっ!」
どぼんっ
「はい!これで足りました〜!足りてないなんてことはないですぅー!」
『はいはいw結構割れたから時間かかる?』
「うーん…2時間ぐらい?かな。1日はかかんない」
『そっか、頑張ってね』
「頑張ることないよwじゃ、おやすみ〜」
リムズは身体から液を出すことができて、その液は戦闘にも使えるし、治療にも使えるらしい。今回の場合は治療だ。
「…」
直しているときは、浴槽に破片を入れ、体内の微生物たちがくっつくのを待つ。これがなかなか怖い。息をしていなくて、まるで死んだようにまで見えてしまう。
『はやく、起きないかな…』
ピコンッ
『ん?』
[KOZAKA―C出た!応援頼む!]
『はぁ…』
最近妙に多くないか?能力使いすぎて頭痛いんだけどな…
💡〈あ、星導来た!〉
👻🔪〈遅ぇよタコ〉
🥷🔫〈結構ギリギリなんやぞ!〉
『リムズも結構危ないんですけど?』
💡〈え!?なんかあったの?!〉
『割れちゃったんだよね』
🥷🔫〈ちゃんと治したったんか?〉
『当たり前。あとは待つだけですよ』
👻🔪〈とにかく、今は戦闘に集中するぞ〉
『はいはい』
戦闘後…
💡〈リムズってさ、どうやって直すの?〉
『ん〜…秘密。勝手にバラしたら怒られちゃうからね』
💡〈へ〜、まあ俺は星導が怒られようが関係ないけど、リムズのプライバシーもあるしね〉
『そうそう。ぷらいばしーぷらいばしー。』
👻🔪〈意味わかってんのかそれ〉
『当たり前じゃないですか!小柳くんじゃないんだから』
👻🔪〈はぁ?!俺の方が分かってるわ絶対!〉
同時刻リムズ…
「ん、ふぁ〜あれぇ、ショウは?」
任務かな。お疲れさまです…あ!
「最近、妙にショウが疲れているので!なんかないか探検します!」
↑嘘ついた人。1時間半ぐらいで終わった。
「ふんふふ〜ん!いつもは触らせてもらえないタンスを探るぜ…!」
ゴトッ、
「お、さっそくお宝か!?って、日記か。」
「(ちょっと気になるな…)見てみよ、」
ペラ、ペラ…
「へ〜!結構真面目じゃんwって、ん?」
〔最近、リムズの割れる回数が増えてきてる。心配。危ないから俺から離れないで欲しい。こんなの言ったらめんどくさがれるかな…〕
「ふは、かわいい〜…そんなの思ってたんだ、っぇ ?」
〔また割れた。リムズが割れるにつれて俺もどんどん割れてきてる。直る時間も長くなってきてるし、言ったほうがいいのかな。〕
「え、ショウって割れるの??初耳なんだけど…」
〔割れた時に、宇宙に触れてみた。そうしたら〕
「?、そうしたら?」
そこからは、何も書かれていなかった。割と最近の日付だったので、寝てしまったんだろう。忙しそうだったしね。
『ただいま〜』
「!、やべやべ…」
ギュッ、バタンッ
「おかえり〜!」
『おいおい、今何してた?』
「い、いやぁ〜?別に、なにも,,,」
『バレバレ、怒られる前に言って』
「……、日記、見ました。」
バキッ
「え、?る、るべ?」
『あれ、見たの?ねぇ、なんで?見ないでって言ったよね』
「ご、ごめん、なさい。ちょっと気になって…」
『はぁ〜……もうだめだ。引いたでしょ?いいよ、捨ててくれても』
「っ…!捨てないよ!なんなら、ああやって俺のことを気にしてくれるショウが好きなの!」
『…、?ほんと、?…俺のこと、好き?(泣』
パリッ
「うん。大好きだよ、だから割れないで?僕までもらい割れしちゃうでしょw」
『うん…ごめんね。でも、俺知っちゃたんだ』
「?、なにに?」
『日記見たなら知ってるかもしんないけどさ、宇宙に触っちゃったんだけど、そしたらさ』
「そうしたら?」
『…、見えちゃった。いっぱいあった。月の裏側に。』
「なにがよ、焦らさないでよ!」
『リムズの、仲間か分かんないけど、宝石の欠片が…いっぱい…』
「!、そっか…大丈夫。もう大昔のことだ。覚えてるか分かんないぐらいだよw気にしないで。」
伝えてくれた瞬間。星導の目に涙が浮かんだのが見えた。これ以上、
僕ら《宝石》について知られるわけにはいかない。そう思った。
「僕、ちょっと研究所に行ってくるね」
『気をつけてね。なんなら俺も一緒に行こうか?』
「それは大丈夫w行ってきます」
『行ってらっしゃい』
大丈夫だ。前から決まってた。…約束は果たさないとね。
「こんにちは〜」
研究員「!リムズさん!いつもありがとうございます。」
「ん〜ん。大したことしてないよwそれでね、今日は…覚悟が決まったから。ここに来たの」
研究員「なんの…覚悟ですか?」
「 …だよ」
研究員「は、!?そんなの、絶対にやってはいけません!あなたが最後の、たった一つの大事な宝石なんですよ!?」
「いいじゃんwだって、世界に宝石はいっぱいある。その子たちに今後は任せるよ」
研究員「そういうことじゃないんです!喋れて、直せて、戦える。そんな宝石はあなたしかいない!」
「おっと、今直さないといけないところがあったぞ?“しか”いないって言った?」
研究員「は、はい。」
「まあ、今の時代はね。でも、ちゃんといたんだよ?僕の大切な仲間たちは。それでね、その中の1人と約束しちゃったんだ。だから、お願い 」
研究員「そんな…」
「大丈夫 w僕が消えても、宝石は消えないさ。あ~あと!これ、ショウが来たら渡して」
研究員「…っはい。今まで、本当にありがとうございました。」
「、僕の体、何かに使ってもいいから!液も残しとく。無くなったらこれで補充して。いるかわかんないけど」
「じゃあね。みんな。」
バンッ!
『リムズ!!』
「ショウ!ちょうどいいところに…!」
ぎゅ~ …
『どした、?いつもはこんなことしないのに…』
「最期だからね。いいかなって。…っは〜満足した。」
「よし!…さようなら。“ショウ”」
『は??ちょ、ねぇ!どこ行くの?!っ、なぁ!リムズ!!』
研究員「こちらですっ、」
「うん。ありがとう。バイバイ」
研究員「はい、…さようなら、」
ようやくだね。やっと僕の番がきたよ。
“フォス”。
君との約束は、絶対に忘れないから。
【僕が消えて、この惨めな過去だけが残っていたらどうしよう。】
【大丈夫だよ。僕が君の過去ごと消えてあげる。】
【本当!?ありがとう!“約束だよ!” 】
【うん。“約束。”】
君が宝石たちを したのは知ってるよ。知ってしまっているよ。だから、僕ごと消えて君の過去を誰にもバレないようにしてあげる。
大好きな盟友よ。君といつか、また会えますように!!
…hsrb目線…
彼は研究員にお礼をしたかと思えば、ガラス張りの部屋に入っていった。
そうしたら、彼は泣きながら胴体や足を砕き始めた。
『なにしてるんだよ!…研究員!止めてくれ!!俺の大事な人なんだ!!』
「ごめんなさい…。それはできない。止めたら、彼の意思が無駄になります!!そんなことは、死んでもできません!」
『……………』
俺は、ただただ見つめることしかできなかった。
リムズがどんどん自分の体を割っていくところを。
そして、最後に首を落とすとき、彼は、少しだけ、ほんの少しだけ。
幸せに満ちた顔をしていた。
研究員「リムズさんから、これを」
『ネックレスと、手紙?』
手紙には、たくさんの俺への愛が綴られていた。
そして、ネックレスには修復はできないほど小さくなったリムズの欠片がはめ込まれていた。
研究員「星導さん、涙が…」
『え?…あ、すみません』
俺、気づかないうちに泣いてたの?はは、恥ずかしいな。
じゃあ、俺からも一言言わせてもらおうかな。
『…今までありがとう、リムズ。』
ーENDー