・隊学
・暴力場面有り…?
・このやつのノベル初めて書くから下手
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隊「あっちゃ~ん!」
そう言い、僕はいつもみたいにあっちゃん_蘆屋道満の名前を呼ぶ。でも、あっちゃんは僕の事が嫌いみたいだ。
学「なんですか?出て行ってください」
ほら、僕が名前を呼ぶたびにこんな返事をしてくる。いつも冷たく、昔みたいに少しは優しくしてくれない。だけど僕はこんなあっちゃんが好きだ。
隊「酷いって~」
学「いつものことじゃないですか…」
隊「…」
僕は思い切ってこんな質問をしてみた。
隊「ねぇ、あっちゃんって僕のこと嫌い?」
正直、こう言うのは嫌だった。答えを聞くのが怖いからだ。「好きじゃない。むしろ嫌いだ」そんな事言われたら、推しにガチ恋してる子が推しが結婚したのを聞いた時の絶望感と一緒だ。
学「別にいいじゃないですか。
まぁどちらかと言うと好きですけど…ボソッ」
隊「そっか…」
学「もう、私は学園に行くんで帰ってください。」
長い間一緒に居たのにこの気持ちは僕だけだ。晴明君が生きてる間に聞いとけば良かったな…あっちゃんがどうしたら喜ぶか…とかって。僕はあっちゃんのことが好きなのに、あっちゃんはそうじゃない。どうしたら好きになってくれるかな…?堕とすしかないんだろうけど、あっちゃんのことだ。すぐには堕ちてくれないだろう…
学「あの…大丈夫ですか?」
隊「あぁ、ごめん考え事!」
隊「てか、送ってくからあっちゃんの家にいちゃ駄目?」
学「駄目に決まってるでしょう。私がいない間は、何するか分かりませんし…」
隊「そこをなんとか!」
こんな会話をしながらいつも時間が過ぎで行く。だけど、今日は違った。いつもは、早く帰れだの言われたりするのが、なんと今日は仕事を手伝うのであれば明日はずっと家にいていいというのだ。
【次の日】
隊「やった~!!今日はあっちゃんの家にいれる!」
学「そんなに嬉しいことですか?」
隊「うん!だって、す…」
学「す?」
隊「やっぱなんでもない! 」
学「そうですか。では私は学園に行くので」
隊「いってらっしゃ〜い!」
あぁ、今日は何しようかな?
【学園では】
学「ハァ…」
秦「どうしたんすか?」
学「実は、ここ最近蘭丸さんが変なんですよね…」
秦「いつもじゃ…」
学「まぁ、確かにそうなんですけどここ最近は明らかなんですよ」
秦「例えば?」
学「私の家に居たいとか〜〜〜〜」
【学園長が帰って来て 学園長宅 にて】
学「やっと終わりました…」
隊「おかえり!ご飯もう出来てるよ!」
学「ありがとうございます」
隊「あっ…!」
隊「ご飯にする?お風呂にする?それとも…僕にする?」
学「辞めてください。普通にご 飯です。」
隊「ちぇっ!あっちゃんのケチ!」
学「ぁ゙?」
可愛いなぁ。こんな事言われただけでもすぐそう怒って。でも、もうすぐそんな態度できないようになるよ…
【ご飯中】
学「…なんか今日のご飯、蘭丸さんにしてはおいしくないですね」
隊「そう?」
学「それにだんだん眠くなっ…て…すぅ」
睡眠薬が入ってる事にも気付かないで食べちゃうなんて、他の人にやられたらどうするのかな…ま、これから僕とずっっっっと!一緒にいてもらうけど…
【ぬっしから】
皆さんどうも、ぬっしです!
どうでしたか…?
今回は、初めてのノベルですのでめちゃ下手だと思いますけど、ご了承を…
軽くいいね指定します!(ここ最近伸びないため…)
いいね100で続き出します!
遅れる場合ありますけど、お許しを…
後、久々の投稿ですけどサボりじゃありません!実は家のWi-Fi切れたんですよね…すいません!投稿しない時はWi-Fi切れたか、サボりだと思ってください…(今回はまじでサボりじゃありませんよ!?)
それでは、ばいぬし!
コメント
1件
重たい愛って良いですよね〜