僕の恋人
- pr × kt -
kt side_
「ぷりちゃーーーん!ご飯出来たよ」
「んーここだけ編集したら行くわ」
「もー冷める前にきてねー?」
そんな恋人の返事を聞きながら自分の分のご飯をよそって食べだした。
みなさんこんにちは 僕ktですッ!
絶賛大好きな恋人のprちゃんと同棲生活を送っているのですが…編集を自分でしたりMOD制作を頑張っているprちゃんと中々一緒にご飯を食べることが出来ません🥲
「…あったかいうちに食べてほしかったな」
そんな事をボソリといいながら黙々と食べる。
prちゃんの動画見よっと。スマホを取り出しイヤホンをつけて動画を再生する。
(はいどうもみなさんぷりっつです!)
prちゃんの声好きなんだよな〜
めちゃくちゃ落ち着く。そう思いながらご飯を食べ進めていた_
「わッ!」
「わあああああッッ?!」
「びびりすぎやろWWWWW」
僕はびっくりして大声を出しながら後ろを振り返った。そこに居たのは大笑いしながらこっちをみるprちゃん。心臓に悪すぎる🥲
「もうぷりちゃんッ!!!びっくりしたほんとに…心臓に悪いからー」
「悪い悪いWWW 真剣に何見てんの?」
「なんにもッ!!!」
そういって見ていた動画を止めてスマホを隠した。…これが見つかったら絶対いじわるされる
「…は?何見てんの他のやつ?」
「え?いや違うよ?!」
「なんで隠した?浮気でもしとん???」
「違う違うそんなわけないよ!僕がぷりちゃんの事好きなの知ってるでしょ?…てあ//」
浮気なんて言われて焦っていつも言わない事を言ってしまった。prちゃんはニヤニヤしながら僕をみて口を開いた。
「へえー?笑 珍しい 可愛いやん」
「…ぷりちゃんの動画見てたの/」
「はーなに可愛すぎるやろ」
「えへへ僕照れちゃうッ…///」
「…よしご飯の前にけちゃお食うわ」
「え?ちょ まッ…!!」
そう言いながら僕のことをひょいと持ち上げて寝室へと連れていかれたのでありました。
…僕の腰は終わりました。ボク ユルサナイᐠ( ᐛ )ᐟ
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