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こんちゃー
今日、なんも無かったな
今から塾だよ、泣くよ( ;∀;)
今回はなんとほのぼの兄弟パロです
すた~と~
瑞翠 *お返し
翠(17才、聴覚障害持ち
瑞(13才
『』は手話です
-瑞視点-
瑞「くわぁ~…(伸」
瑞「おはよー…」
翠『おはよう』(ニコッ
瑞のお兄ちゃんは耳が聴こえない
いわゆる”聴覚障害”という奴だ
今は補聴器を着けているから瑞の声は聴こえている
手話も習ったし生活に不便は感じない
翠「♪(料理中」
瑞「…」
しかも小さい頃に瑞達は両親を亡くしている
そのため身の回りのことは翠兄がやってくれている
休んで欲しいのにな‥
瑞「ね!翠兄」
翠『どうしたの?』
瑞「瑞も手伝う!」
翠『…大丈夫だよ?これくらい』
瑞「駄目!瑞やりたいからやるの!(拗」
翠『…じゃあやって貰おうかな?』(ニコッ
瑞「!うん!!」
少しでも翠兄が笑顔になれるように瑞が頑張るんだ
なんでも頼ってたら駄目だもんね!
-数年後-
翠(24才
瑞(20才
瑞「翠兄~!!お、き、てー!!!(揺」
翠「ふわぁ、~o-_」
翠「…?」
瑞「ね、!今から_って聴こえてない」
瑞『翠兄補聴器!』
翠「!」
(カチャカチャ、着
翠『ありがとう、おはよう』
瑞「おはよっ!」
瑞「今から準備して!早く~(グイグイ」
翠「💦」
今日まで沢山バイトで貯めたお金使って翠兄に楽しい思い出作って貰うんだ!
-翠視点-
瑞ちゃん慌ててどうしたんだろ…?
今日何かあったっけ?
でも、あんなわくわくしてる瑞ちゃん久しぶりに見た
幼くして親亡くして、しかも兄がこんな障害持ちで
これのせいで瑞ちゃんには沢山迷惑かけたな…
手話だって”翠兄の為!”って覚えるの難しいのに覚えてくれたし
はぁ、俺って駄目な兄だな…
瑞「翠兄~ぼっとしてないで!着いたよ!!」
翠「?」
ここって、行ってみたかった雑貨屋さんだ!
翠『ど、どうして…』
瑞「どうしてっていつものお返し!」
瑞「ささっ、行こ~!!」
-瑞視点-
瑞「楽しかったね!翠兄!」
翠「…」
瑞「翠兄?」
翠「ぁ、」
瑞「っ!」
翠「ぁり、あと…!」
瑞「ッ~翠兄ー!!」
(抱
これからも仲良く楽しくやっていこうね!
塾が嫌です
帰って銀魂見てぇ…