( ᐛ👐)パァ
どうぞ〜…
〜カナダ視点〜
『まじでっ!まってよ!行かないで!!』
フランスが大声で叫んでくる
鬱陶しい
ドタドタドタ
急いで階段を登ってフラカスの寝室に駆け込む。
ガチャ…
寝室のドアを勢いよく開けるとそこに子供が居た。
この子はいつもの少年…?だけど…凄い痛々しい姿だった。裸で息が整ってなくて泣いてて…キスマもあって…
だけどあの瞳は変わってない
『あっあぁ…カナダッッッッ!!』
加「は?フランス…なにやってたの?」
『………』
「フランスっ…さん?(泣」
加「大丈夫?」
「あっえっいや…」
『カナダには関係ないでしょ!?急に人んち入ってって!』
加「…なにがさ…」
『カナダ!もう出てって!』
『ねぇ??イギリス!この人に付いてくっていうの!?そんなね?僕のほうがいいよね!拾って上げたんだよ!?愛も上げたんだよ!!ねぇ!!そんな急に僕んちに入り込んできた人がいっていうの!?』
フランスは声を張り上げて叫ぶようにイギリスの名前を呼び聞いた
「やだ…フランスさん…嫌い…急に気持ち悪いことしてきて…やだ」
加「だって〜フランス?何したの?」
『なにって…愛を伝えただけだよ?』
加「だから君の愛は受け止められないって」
『僕の愛がわからないの??』
加「ちょっと君は黙っててよ 」『は?』
僕は斧を取り出し首めがけて斧を振り下ろした
「ッッ…(目を瞑る」
ビチャッ
部屋に血が勢いよく飛び散る
やば…顔に血が…
『ゔ…(バタッ』
フランスは気絶するように倒れた
「えっ…やぁ…(怯」
あぁ…怯えてる…
加「大丈夫だよそんな簡単に国は死なないから(ニコッ」
「く、国…?」
加「うん。そうだよ?」
「…」
加「アイツが目を覚ます前に早く行こ?」
「うん……」
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ここに、英雄(仮)が誕生した...