/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
救われるから /sh
※なんかよくわかりません（？）
※ほぼ病みじゃない。多分。知らんけど。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
_『みんなと仲良くしようね』
小さい頃に、ずっと言われ続けてきていた言葉。
誰にでも、平等に、態度を変えずに。
誰も嫌わずに。
そんなことをできる人はきっといない。
だって、人間だから。
自分に害のある人間か、
この人間は、毒か。薬か。
無意識に差別して、
皆それを「嫌いな奴」っていう。
人間の本能だから。
自分に良い影響をもたらさない物は避けることが当たり前だから。
…でも俺はそれに逆らった。
「仲良くしろ」って言うから。
大人たちが。
ずっと、
ずっと。
誰にでも平等に、愛想をばら撒く。
本心を隠して。嘘をついて。笑顔で。
嫌いな奴でも。
その結果、「友達」とかいう輪が広がって、
“話しかけやすくて、明るい。”
そんなイメージがついていた。
そんなのどうでもよかった。
本当は俺の思う友達なんて数人だけ。
心を開ける人なんて数人だけ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
br「いないいなーいｯ？
「ばぁっｯｯ!!w」
sh「ｯ、ww」
br「え、wなんで笑うのw」
「もしかちて、幼児退行でちゅかぁー？ww」
sh「いやww、ぶるーくがやるとなんかおもろくてww」
kn「それにしても子供じゃね？w」
「たしかにぶるっくがやるとちょっとおもろいけどw」
br「wwww、え、もう1回やろっか？w」
sh「いや結構ですw」
kn「いらんいらんw」
br「え〜ｯ？、ww」
幼稚園の頃からずっと一緒で、
親友かと思うくらい仲の良い俺ら。
実際友達だとは思っているし、
何より憧れでもある。
br「次何しよっかなぁーw」
いつも俺らを笑わせてくれて、
その場を和やかにさせてくれるぶるーく。
誰よりも楽しそうだし、頭も良い。
なんかかっこいいし、面白い。
それに加えて優しくて、
いつでも相談に乗ってくれる。
その温かい性格で包んでくれる。そんな奴。
kn「いやもういいからw」
どこか冷静で、
とても頼りになるきんとき。
兄貴…というよりはおかんという感じがするけども。
この中では1番常識人で、
空気を読んでくれる部分がある。
何でも受け入れてくれる。
優しくて、そこには爽やかさもあって。
そんな奴。
nk「なんか楽しそうなんですけどーｯ
まぜろぉ～っw」
なんでも出来て、
誰とでも親しく接しているなかむ。
そのたくさんの才能とリーダー性、
カリスマ性から、
クラスの皆や先生にも人気だ。
…彼が人を嫌うところをみたことがない。
それくらい彼に善を向けている人がたくさんいるのだろうか。
それとも……、＿
何にでも全力で、ポジティブな彼には
たくさんの人が集まってくる。
そんな存在。
一方俺は、傷つきやすくて弱い。
誰かに頼りすぎないと生きていけない、
そんな人間だ。
表面だけ見れば、
それこそ良い人間と言えるのであろう。
でもほんとは空っぽで、何も無い。
そんな俺にも、ずっと、ずーーっと
仲良くしてくれて。
頼れるし、憧れるような存在の彼ら。
そんな彼らは輝いていて、眩しい。
ただの他愛もない話とか。
辛い時は相談に乗ってくれたりとか。
一緒にゲームしてくれたりとか。
なんにでも付き合ってくれる。
自然と笑顔になれる。
そんな仲間がいることが何より嬉しかった。
sh「＿でさ、最近＿＿＿＿＿＿、」
br「え何それｯw」
kn「え知らないの？w」
br「のーw」
nk「えーｯ知ってる!!w、
なんか流行ってるよな。」
br「まじ…w？
僕1人だけ時代遅れzyaan…w」
kn「w乙～ｯww」
sh「www、でな？w」
nk「うんw」
sh「＿＿＿＿＿＿がw
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿でww」
kn「www」
nk「何それめっちゃおもろw」
br「ﾁｮｯﾄｰｵｲﾃｶﾅｲﾃﾞｰ」
sh「＿＿＿＿＿＿？w」
nk「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。」
br「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿!?」
kn「＿＿＿＿＿＿＿w」
こいつらがいる限り、
俺は何にでも耐えれる気がする。
苦しみだって、辛さだって吹き飛ぶ。
いつもこんな俺と仲良くしてくれて
ありがとう。
笑わせてくれてありがとう。
寄り添ってくれてありがとう。
認めてくれてありがとう。
これからもよろしく。
end.
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
/リア友へ/
…ども。作者（りう）です（？）
リア友様みてますか( °꒳° )
この度はネタ提供どうもありがとうございました(_ _*)
貴方様のお陰で、無事、
このお話を作ることができました。
引き続き私の推しをよろしくお願いします。
これからもよろしく☆((((((((
By.鈴雨
コメント
6件
いいじゃぁーん…!!
とりあえず幸せそうで良かった〜！！これからもshkさんには皆と笑っていて欲しいですね、
皆さんがshkさんのそばにいてくれて良かった…😭✨ 幸せになっとくれ…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ