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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

204 - 204話*鬼の一人暮らし④

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2025年07月29日

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マスクの息苦しさで目が覚めると俺は眠っている結衣を抱き締めていた……。

俺の頭の下には水枕もある。

結衣が持ってきてくれたのか……?

昨日の事を思いだしてハッとした。

一緒に寝たら休めないからと布団を敷いていた結衣を無理矢理一緒に寝かせたんだった……!

熱で弱気になっていた昨日の俺何してんだよ……

昨晩の記憶が鮮明に蘇ってくる。

結衣が起きたらどう接すればいいんだ……

看病してもらっただけならまだしも……水浸しの床に倒れている時パンツまで取り換えてもらったとか……

あの時はあの状況で仕方なくやってくれたのかもしれないけど……昨晩は格好悪いところを見せ過ぎた。

今体調がだいぶ良くなっている事など頭に過らないくらい結衣からの好感度が下がった心配しかしていなかった。

このまま結衣が起きたら気まずい。

とりあえず腕を離して壁の方向いておくか……***************

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