テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
桜が散って、青い葉っぱが咲き乱れました。
その葉っぱたちもいつかは枯れると思うと、 今を大切にしたいと思います。
僕はこのように心にもない詩を書く。
人気があればいいのですが、ありません。
僕の詩を読む人は大抵僕の親類、友人です。
私は嘘つき詩人。でも、詩なんて嘘の塊でしょう?
こんな生活を4、5年は暮らしましたが、もう限界に近づきました。
もう詩なんてくだらない書物はやめて、どっかの会社に入ろうかと思います。
ですが、あと少し、少しだけ時間をくださいませんか、まだ未練はあるのです。
詩を考えるために、私は外へ散歩に出かけた。
やはり情景を書いた方がいいと思った。
あたりはもう暗く、誰もいやしない。
ふと浜辺に行きたくなった。
中原中也の気分が欲しかった。
浜辺に誰かいた。
髪の長い、女性である。
ひらひらワンピースが泳いでいるようで、私はその女性をいつまでも見ていました。
向こうが気がつき、私を少し見つめてから、そっと、微笑みかけました。
私は何か、いい詩が書ける気がしました。