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主人公雪宮シンは人を食う生物悪魔を殺す組織である魔滅団のリーダーすなわち九才の一人雪宮ジンと家族と平和に16年間暮らしていた。しかしある日のお使いの帰り道事件が起こる。九才風迅さとるによってシンは殺されそうになる。そのときジンはシンをかばってもらい、シンの人生は変わる。実はシンは記憶を失った悪魔だった。ジンはシンを守るために2つの条件をさとると契約した。1つは人を殺したら、シンとジンの両方が死をもって責任をとる。そして、魔滅団に入団することこの2つを達成するためシンは魔滅団養育学校に入学し、氷の魔法で戦い、これからも努力していく
入学式の日出会ったのは近藤賢治。エリートの家の生まれの賢治は常に兄弟と比較され、近づいてくれる人はお金や地位目当てそんな環境で育ったので、賢治は人を信じることが苦手で誰ともなれ合おうとせず担任にも悪態をついていた。しかし、シンはそんな自分を閉じ込め続けた賢治の過去を聞き、自分の気持ちのすべてをさらけ出し、賢治に伝えた。それによって賢治は自分の力で戸を開けられる賢治はシンに感謝を伝え、二人の中には深い友情?が生まれた。炎の魔力を使う賢治はこれからも賢治なりに過去を破り生きていく。
しばらくして、席替えの日次に出会ったのは留花。からかい上手な女の子である留花はさっそくシンと仲を深める。仲を深めている2人を見て、ヤキモチを焼いた賢治。賢治はそんな留花にふと文句を言ってしまう
「ここは男の子ふれあい広場じゃねえぞ!」
冗談のつもりが留花は悲しそうな表情を浮かべる。留花はもともとどこにでもいるただの女の子だった。しかし、留花の家にある日最強の悪魔である十怪の一人がたまたま家を通りかかったため家族は留花以外惨殺された。その十怪はなぜか家族を食わなかった。そのため留花は悲惨にもいち早く家族の死を知ってしまった。留花は悲しみくれ、喪失感に襲われ、その後悪魔への怒りから、その悪魔を殺すことを目標に魔滅団となることを決めた。賢治は無神経なことを言ったと留花に謝り、また一人シンの友達も増える。留花の闇の魔力は明るい性格の裏に隠れる留花の孤独なのかもしれない。これからの留花の成長には目が離せない。
そんなふうに、仲良く過ごしたシンはいずれ2年生になる。2年生になったシンが新しく出会ったのはタクト。タクトは剣の達人だったが、自分に自信がなく少し虚しさがあった。それを見かねたシンはタクトに留花、賢治、シンの3人で3本勝負を持ち込む。タクトの圧倒的な剣術に苦戦しながらも必死に戦っていた。そんなとき、タクトは急に2戦目で倒れた。シンたちはすぐにタクトを保健室に運んだ。起き上がったタクトは過去を明かす。タクトは剣士の家系に生まれた。タクトのお母さんは九才の強い剣士だった。お母さんはタクトに愛を注いだ。しかし、愛を注いでくれたお母さんは悪魔と相打ちとなった。それからタクトは目の前で見ていながら助けられなかった後悔から自己肯定感を失った。賢治はそんなタクトを見て、過去の自分と照らし合わせ、タクトに前を向いてほしいと願った。剣の達人となったタクトこれからの活躍に期待が集まる
こうして、シン、賢治、留花、タクトは武器を磨き抜いた。そうしてとうとう迎えた悪魔討伐研修。シンたちは悪魔を倒し、強くなったことを実感する。しかしそれで終わりではなかった。2人は出会ったのは自分たちよりはるか格上の上級悪魔鎌田カマ、そして十怪正義の素内けんごと出会い、自分たちの無力さを知る。素内けんごは任務に同伴していた雪宮ジンと戦った。ジンは命を懸け、必死に戦ったが、決して届くことはなかった。ジンは圧倒的強さに歪んだ正義に踏み潰された。
4人は悔しさ、自分の実力を理解し、これからも悪魔という化け物との戦いに挑む。シンたちの戦いを見逃すな!
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