TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

0:00


秒針は新たな日へと針を動かす。

私はまだ昨日と今日のはざまにいる。

ベッドに仰向けになっていても全く眠れず、ある感情に悩まされているからだ。


(ドイツさん…)

これまでは同僚と言う一つの関係にしか過ぎなかった。

しかしある日を境に妙な感情が表れた。

あの人のことを考えると何故か鼓動が早まる。

尋常じゃないほどに。


「ドイツさん…////」

ベッドでうずくまった。

早まる鼓動を抑えられないでいる。

下半身が熱くなり、息は荒い。

「はぁはぁ…////…好き♡大好き♡♡」

「あ…////ぅ…んう♡」

在るはずもないあの人のことを想いながら、絶頂に達した。

シーツや指が白濁液で汚れても羞恥心はない。

あの人のことを想えることで十二分に満たされているからだ。


この感情の抑え方は分かっていない。

この作品はいかがでしたか?

521

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚