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凪乃 星奈@低浮上↺
🌈 '-' 🌈 ユメチャン
「ありがとう」と「大好き」
”今度会えないかな”
電話でそう伝えた私に、 皓(ひかる)くんはすぐ「いいよ」と言ってくれた。
心なしか声も明るく感じて、ほっとして「いつにしようか」と話すと、皓くんは少しの間の後、「明日は?」と尋ねた。
明日は土曜日でバイトもなく、私も頷けば、皓くんも電話の向こうで笑ってくれたような気がした。
そうして翌日。
お昼過ぎに皓くんが家に迎えに来てくれて、それから私たちはいつもの臨海公園に移動した。
ベンチに座ると、ひとつ深呼吸して皓くんに向き直る。
「ごめんね、誘ってもらったのになかなか会えなくて。……ちょっと将来のことを考えて……前からやりたかったバイトをやってみようと思ったの。それでね……」
私は紙袋からプレゼントを出して、皓くんに差し出した。
「いつも皓くんになにかしてもらうばかりだから、そのお返しがしたくて。これ……初めてもらったバ************
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