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弁護士から聞いた嫁さんになる方に住んで欲しいって残した家、
母に報せた。
麻紗美が一人なら寂しくなったら声かけなさいって言われた。
仏壇もあるから、教えてもらい。
立派な仏壇、
部屋数もある。
仁さんの部屋も広い大きなベッド、
応接間と変わらなかった。
キィ…
ん?…
キッチンに行き、
大きな冷蔵庫、
全自動の洗濯機、乾燥機
涙がこぼれた…
両親が立派な家だよな…
離ればなれの兄達もいる私
突然に兄達が葬儀に来れなかったな…
いいよ…
にいさん~
その時…
誰かいるのか?…
いないよ…拝ませて欲しい。
仏壇のあるお座敷に入った。
2番目の流が麻紗美…この部屋、未だ仁だけじゃないが霊がいる和尚に頼むか?
未だ49日過ぎてないからね…
焦るな笑っ流。
呑気だな輝
チンー!
頭を2回下げて。手を併せた兄達。
何者なんだ?…
豪華な…家
使ってない車もある。
貯蔵庫は地下もあるから。
兄達が怖かったら家に帰れよ?…
分かってるけど市に頼むしかなないよね?…