テラーノベル
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side.💛
部活中なのに。
クラス自分のことを考えてしまう。
…嫌われている。
そう自覚してから、俺は人へ話しかけるのが怖くなった。
嫌われたくない。
嫌われたくない。
嫌わないでほしい。
独りは嫌だから。
💛『…俺は風紀委員。風紀委員だから。
ちゃんとしなきゃ…いけな、くて。』
自分に言い聞かせるように呟く。
[岩本!岩本!!
…聞こえてねぇのか!]
遠くから先輩にも怒鳴られる。
💛『!
はっ、はい!!』
[遅い。俺何回呼んだと思ってんの。]
💛『すみません…。』
自分のことに精一杯で、相手のことなんて気にすることもできなくなってきた。
💛『…俺、弱いんだ、』
胸部が強く痛む。
本当は痛んでいないはずだが、心が痛い。
メンタルでもやられたかな。
休憩時間。
俺はなにも考えずにぼーっとしていた。
💜「…照?どうした、?
今日…調子悪い?」
心臓がビクリと跳ねる。
深澤先輩は、2人の時だけ、名前で呼んでくれる。
そんなオンオフのスイッチが、俺を期待させる。
💜「…顔色、やばいぞ。」
心配した様子で、近づいて俺の顔を覗き込んでくる。
情けない所なんて見せたくないのに。
💛『あ…いやっ、大丈…夫、です』
全力で俺は顔を隠した。
心配させたくない。
迷惑かけたくない。
💜「…ねぇ。」
深澤先輩がかなり強い力で俺の腕を引っ張る。
そして顕になる、俺の情けない泣き顔。
💛『…ぁ、』
💜「…ひか、る」
深澤先輩は目を見開いて驚く。
そりゃそうだ。
部活中の俺は、完璧人間を演じているから。
💛『…ごめんなさっ、』
俺は再び逃げようとしたが、その手首さえ、深澤先輩の動体視力の前では無意味だった。
💜「…話して。」
俺は抵抗することなく、その場に座り込んだ。
めためた忘れてたんですが、本作R入った瞬間に遅筆になると思います))))
junpのやる気と気力次第(^^)
コメント
5件
心配事とかなら、ふかさんが聴いてくれるよ!安心しろ〜!
ふかざぁ先輩💜ひぃ〜💛を助けてあげてぇ(´;ω;`) キュッてしたげてぇ!!
うわ、第4話…めちゃくちゃ心にきた。💛くんの「自分に言い聞かせるように呟く」ところとか、完全に過去の自分を見てる気分になった。強がってるのにバレちゃって、でも深澤先輩が「話して」って腕を離さないでいてくれるの、ああいう優しさって刺さるよね。弱さを隠したい気持ちと、誰かに見つけてほしい気持ちの両方がリアルで、読んでて胸が苦しくなった。続き、すごく気になる。
junp_Sn-Fk.
1,363
junp_Sn-Fk.
143
酢酸🐣♡🐤
2,309