中『』
太「 」
森 []
太宰さんは10歳くらい
見てない方は1話からご視聴下さい。
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[太宰君 .. ? 本当に太宰君なのかい ? ]
「僕じゃなかったら誰なのさ。」
「誰かが異能で化けてる?莫迦莫迦しい。試しにエリス嬢でも触って見せようか?確かに消えるよ。」
『太宰..手前どれだけ探したと…!!手前はもう組織の中で死んだことになってたんだぞ!?』
「全くその方がマシだったよ。変な組織に捕まってこんな姿になるし服は中也のでもブカブカだし…」
淡々と今までの事情を話す太宰。
わかっているのは謎の組織が絡んでいることと戻るには”ある薬”が必要だということ、1ヶ月以内に対処しなければ心身共にどんどん年齢が低くなり最終的には《居なかった存在》になるということ
今の年齢が10歳だと考えるとピークを過ぎると3日程で全ての人の太宰に関する記憶と太宰自身の存在が消し去られる。
幸い、わかっている情報が多い。
根本的に太宰を元に戻す情報はないが設計図の様に注意事項までしっかっりと理解っている。
ただ、相手も相当の手練だ。ここまで重要な事を話していても此方に勝てる算段があるのだろう。
[事情はわかったよ。そして、その服もどうにかしなくちゃいけないね。]
[エリスちゃんの服でもちょうど良さそうだけど…太宰君は嫌がるよね ? ]
「嫌がらない他になにか選択肢があるとでも ? 」
[まぁまぁそんなに怒らないで、そうだ 紅葉君の所へ行っておいで。]
[裁縫も得意な筈だし、きっと太宰君にぴったりな服を作ってくれるよ。そして中也君も一緒に言って来なさい 。このままの太宰君は危険だ。異能もしっかり発動するか分からないしね。まぁ、護衛と言った所かな。]
「はぁ!?なんで中也と一緒になのさ!!」
『首領、其れは少し..』
[異論は認めないよ。之は首領命令だ。今から”2人で”行ってくるように。]
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ノベルって皆さん何文字辺りで切り上げるのでしょうか…
書いてるとついつい長くなってしまうのですが長いのと短いの皆さん的には何方が見やすいでしょうか、?
コメント
2件
長いのも好きです! ショタ最高( ´ཫ` )グハ