テラーノベル
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〖活動〗
水「……」
僕は
僕は活動があまり好きじゃない
失敗ばっかしてしまう、
辛いけど苦しいけどしにたくもなるけど
誰にも僕の過去と本当の僕を話したことが無い
なんでかって
昔友達に親に虐待されてるって事を話したんだ
でも、
【だからなに】
そう言われた
それから僕は誰にも話さなかった
話したら否定されるから
辛いけど話さない方がラクって気がついちゃった
水「……」
僕の腕に残る数本の線
確かカッターじゃ目立つし
後処理がめんどくさいからって
爪楊枝でしたんだっけな
でもそんな過去を持ってるとは思えないくらい
今は幸せ
水「りうちゃ〜んッ!!」
ギュッ
赤「ちょっとほとけっち〜w抱きつかないでよ〜w」
白「こ〜らッwセクハラしないのw」
水「えッ?してないよ?」
青「それをセクハラって言うんだよあほとけ」
水「はぁッ”!?あほじゃないんですけど!?」
桃「はいはいッ…w喧嘩はそれくらいにねッ」
黒「ご飯出来たで〜!!」
水「やった〜!!あにきのご飯だ!!」
幸せだよ
いや、幸せだったの間違いかな
もう
分かんないや_____。
今は、
ある”事件”が起こっちゃったんだ
僕が
ODをした時に集合写真を破って
メンバーを殴って
いふ君に関しては今は入院中
僕が殴った時に頭に僕が割ったお皿の破片が刺さったんだって
でも、その時の事は僕は全く覚えてないんだ
何も思い出せなかった
そして僕は
メンバーに嫌われた
嫌われるのも無理は無い
だって僕のせいなんだもん、
嫌われて当然だよね
死にたいな
数ヶ月後〜
水「……」
僕はいない存在
空気、
水「お皿持っていきますねッ」
青「俺ら出かけてくるから待っとけよ」
水「はい……」
ガチャッ
バタンッ
水「……」
何をしよう
チラッ
ソファーの下にあるの何これ
水「集合写真……?」
初めて会った時に取ったんだっけ
懐かしいなッ
お皿も全員お揃いだったのにな
〖いむくん!?何してるんッ!?〗
何ッこの記憶ッ
〖ほとけっち辞めてッ!!〗
〖正気に戻れッ”!!〗
ドクンッ”
水「かひゅッ”…」
ドクンッ”
水「はぁッ”…!!」
水「はぁッ”!!はぁッ”!!はぁッ”!!」
思い出したッ
全部ッ”…
辛くなったんだ
水「ODッ…」
そして僕は薬に手を伸ばして
確か60錠くらい飲んだっけな
それでリビングに行って
まずりうちゃんに向かって
集合写真を投げたんだって
赤「いッ”!?」
桃「りうらッ!?いむッ!?」
戸惑ってたなみんな
そしてないちゃんに馬乗りして、
顔をひたすら殴ったんだっけ
赤「ほとけっち辞めてッ”!!」
黒「正気に戻れッ”!!」
「ほとけッ”!!」
青「ッ”…!!」
ドンッ
水「あははッ”wあはッ”…w」
白「何笑ってんねんッ…いむくんッ”!!」
水「ッ”…あははッ”w!!」
バリンッ”!!
ボコッ
青「いッ”!?」
グサッ
「ぁ”ぐッ”!?」
あの時は刺さったんじゃない
僕が刺したんだ
強い目眩が起こってすぐに
回想から現実に戻された
水「けほッ…はぁッ!!はぁ!!」
目の前がぐるぐる回ってる
汗が止まらない
水「かひゅッはッ!!げほッ”」
はぁはぁという息から
僕の息はいつの間にか
かひゅやはひゅに変わっていった
水「うッ”がッ”かへッ”…」
吐いちゃった、どうしよう、
めーわくまたかけちゃう
処理……しなきゃッ
フラッ…
階段ッ…
踏み外してもいいやッ
死ねるかもしれないッ…
ならッ……
スタッスタッ
ツルッ
ガコンッ
水「いッ”…がふッ…」
息がッできないッ、
で…もッ…立たなきゃッ
スクッ
目の前の数段に
何分もかけておりる事に成功した
嘔吐セットみたいなのッ…あったはずッ
スタッ…スタッ…
あったッ……これだッ
取れたッ……
戻……らなきゃッ、
数分後〜
でき……た
でもッ……
ぃ…しきッ…
ガタッ
ガチャッ
白「いぇーいッ!!俺が1番やッ!!」
赤「今日は楽しかったね!!」
青「……?ほとけッ…?」
「どうしたんッ…!?」
タッタッタッ
黒「まろッ?どうしたんッ」
「ってッほとけッ…?」
水「……」パチッ
「ぁッ……すみませッ…すぐどきますッ…」
スクッフラッ
ポスッ
水「ぁ……れ?」
青「……そのままでええで」
水「でもッ……」
青「ほとけ、お前熱あるやろ、」
「体熱いやん」
水「僕、元気ですよ…?」
黒「……頭から血、出とるで」
水「ぃ…あ……」
カクッ
青「な、なぁッ」
「階段にあった血痕ってッ……」
黒「ほとけの血やろうな」
青「俺ッ…酷い事ッ沢山ッ」
黒「大丈夫ッ…それは俺らもや、」
青「りうら達とか分かってくれるんかな」
黒「話したらちゃんとわかってくれると思うで」
赤「呼び出すなんて珍しいね」
白「どうしたん、?」
桃「どうせいむの事でしょ」
青「ッ”…」
黒「そうやけど?」
桃「ならいい、聞かない」
青「なんでっ…」
「なんでやッ!!」
ドンッ”(机
青「ほとけがリスカしててッ…今日」
「頭から血が出とってッ」
「やのにッ無理しとったッ」
「その原因って俺らなんやないん?」
白「ッ…俺ッ…いむくんの事ッ…」
「傷つけとったんッ?」
黒「多分そうやろッ」
「ほとけはあの時の事を忘れとるみたいやし」
「急に仲のいいメンバーから、信じていた人達から裏切られたら俺でもあーなってまうかもやな」
赤「俺ッ謝りに行きたい」
青「じゃあほとけは上で寝かせとるから上行こか」
桃「ッ”…」ポロッ
黒「ないこッ?」
桃「俺ッリーダーなのにッいむの事何も考えてなかった」
黒「今はリーダーとか関係ない、みんな同罪や」
桃「そう…なの?」
黒「おんッ」
水「触らないでッ”!!僕なんかッ元からいない方が良かったんでしょッ!?」
桃「いむ落ち着いてッ」
水「もういれいすなんかだいき___」
ギュッ
白「やめてやッそんな事言わんといてやッ」
「みんなが絶対に言わんかった事言わんといてよ」
水「……!!」ウルッ
白「僕もいむくんからその言葉は聞きたくないなぁ…w」
水「しょうちゃッ…」ポロッ
「ごめんなさいッ”僕ッ間違ってたッ”」
「大嫌いなんて言おうとしてごめんなさいッ”…」ポロポロ
白「……!!」ギュウウウッ
水「わッ…苦しいよぉッ…、w」ポロポロ
青「良かっt___」
ガクンッ
黒「うぉっと…」
ガシッ(支える
水「えっ!?いふくんッ!?」
黒「まろが一番心配してたんよ、」
「寝ずにほとけが魘されてないか見てたもんな」
桃「青組はほんと無理するね〜w」
赤「でも」
「いむッ!おかえりッ!」ニコッ
水「りうちゃんッみんなッ」
「ッ”…ただいま!」ポロポロニコッ
ちょっと展開🎢…
今青組主役の連載制作中なので少々お待ちください😊
それじゃまたね!
コメント
2件
あっぶね…監視カメラあるのに号泣するところだった。えー青組メインはまで楽しみすぎる!«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
こういう系の話でハッピーエンドマジ好き!