テラーノベル
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ピース✌️🌸🎐🏐
☀「……どういう状況だこれは」
…昨日の夜、物語が終わったからってなんかどんちゃん騒ぎして…えーっと…
…頭痛くて何も覚えてないぞ…まずい。これは。
酒飲みすぎたな
とりあえず立ち上がって…
ジャラッ
…ん?
変な感じがするが気のせいか
ガタン!ドカン!バコン!
…あれ?椅子に…くくりつけられてる?
卍「すごい音すると思ってきたらなにをしているんだ!?」
☀「セルフツッコミほど哀しいものはないぞ」
卍「…。」
ナチスの手には、なぜか彼のスマホが握られている。
☀「なんの冗談だこれは…解け。解かなければ殺意ありとみなして殺す」
卍「…日帝のほうが殺意あるだろ…」
☀「それは一旦置いといてだな」
卍「はあ、昨日の君はすごくしおらしくてかわいか…」
☀「それ以上言ったら殺す」
卍「すみません」
ナチスは一旦黙り込んだものの、その口角はいつもの彼ではありえないほど吊り上がっている。
彼は手元のスマホを操作し、画面をこちらに向ける。
卍「……でも、これを見ても同じことが言えるかな?」
差し出された画面。
そこに映っていたのは、泥酔して完全に毒気が抜け、
ナチスの膝の上でスヤスヤと眠っている自分の姿だった。
☀「………ぬ?」
(作者)つまり膝枕だね!
☀「………………ぁ゙……?え?記憶にございませんが…?」
卍「昨夜の君は俺の袖を掴んで離さなかったんだぞ?それなのに今となっては…よよよ」
☀「だぁ゙ぁ゙あ゙っーーーー!!!! 捏造だ!! 認めん!! 今すぐその端末を粉砕しろ!! 地球上から消去しろぉぉぉ!!」
椅子ごと暴れ狂う日帝を、ナチスは慈しむような目で見つめながら、迷わず指を動かした。
卍「残念だが今、枢軸のグループラインに送っておいたぞ〜^^」
床に転がってた日帝のスマホが、断末魔のように通知を刻み始める。
🇮🇹「わぁ!日帝、ついに陥落だね!膝枕最高じゃん!やっぱり付き合ってたんだぁ^^。io、信じてたよ〜」
🇫🇮「……ようやく公式発表か。お幸せに」
🇭🇺ハンガリー)「…最近二人の距離感、付き合ってるようにしか見えなかったしw」
🇷🇴ルーマニア)「ですね」
🇧🇬ブルガリア)「バチカンさんに頼んで幸せな日々をお祈りしておきます…」
☀「違う……ッ……というかナチス!! 絶対に許さん!! 呪ってやる、末代まで呪ってやる!!」
必死の叫びも虚しく、次々と画面に並ぶ「おめでとう」の文字。
卍「照れてる日帝かわい、写真とろ」
☀「だぁぁぁ!!!それをやめろとッ…って言ってるそばから写真撮るなぁ!!!!」(顔隠し
顔を真っ赤にして両手で顔を隠そうとする日帝だが、その隙間から見える耳まで真っ赤な様子が、
また「新しいネタ」としてナチスのフォルダに収まっていく。
卍「これもグルラに転送だな☆」
☀「ぁ゙ぁ゙あ゙っーーーー!!!!やめろバカぁぁぁ!!!!(絶望)」
(作者)R-18要素が全くない…やはり私はけんじぇん!!
卍「そういえば」
ナチスがふと思い出したようにスマホをポケットにしまい、日帝の顔を覗き込んだ。
卍「…ちょっと質問があるんだが」
☀「……は?なんだよ早く言えよ(涙目で睨む)」
拘束され、プライドをズタズタにされた日帝が、鼻をすすりながらナチスを睨みつける。
ナチスはわざとらしく咳払いをし、映画のワンシーンのようにポーズを決めた。
卍「鎖といたらご飯? お風呂? それとも……やっぱ…俺(・w・)?」(最大のカッコつけ
☀「らしくもない真似を…ッて…」
(沈黙)
☀「…はぁ゙ぁ゙あ゙っーーーー!!!!????(最大級の絶叫)」
卍「あ、今のリアクションも可愛かったからもう一枚撮って送っとくね^^」
☀「死ねぇぇぇ!!」
はい。私はけんじぇんなんだ!
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