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コメント
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⚠︎︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⚠︎︎
hrurです。
地雷の方はブラウザバックをおすすめします。
微BLです。
苦手な方はここで閉じてください。
これは空想のお話です。
ご本人様には一切関係ございません。
口調迷子 キャラ崩壊
誤字、脱字有り
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♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡
― 小学生 が 小学校教師 に恋をしたお話―
俺はur。
今から過去のことを振り返りながら、
過去の出来事を話していこうと思う。
当時俺は小学6年生で、東京都内の寂れた田舎町の、
一学年に2クラスあればいいような
小学校に通っていた。
チビでデブで、その上クリックリの天パで
典型的な虐められっ子だった。
それでも負けず嫌いな性格のお陰か、
不登校にはならず、
だからといってなんの楽しみもない
憂鬱な学校生活を送っていた。
そんな中新年度の教員入れ替えで、
新しい音楽科の教師として赴任してきたのが
hr先生だった。
若くてスラリと背が高くて、
hr先生が人気者になるのはあっという間で
とても親切で優しい先生だったから、
特に女子たちには人気が高く、
かなりモテモテだった。
俺はと言うと誰に対しても
ニコニコ淡々と敬語で話す先生に、
少し興味を覚えつつも、
取り巻きの女子たちに牽制されて、
まるで接点が持てない状態だった。
hr先生が赴任してきて数ヶ月が経った夏休み明けに、
秋の校内合唱コンクールにむけて、
音楽は合唱の授業が多くなっていた。
根暗な俺には、毎年苦痛の行事だったけど、
この年の授業内容は、
さらにその苦痛を上回る内容だった。
まず一人一人の歌唱力をみて、
ソプラノやアルト等の振り分けを行うことになり、
その仕分け方に問題があった。
ピアノの伴奏に合わせて、
クラスのみんなが見守る中、
1人ずつピアノの脇に立って、
サビのワンコーラスを歌うという
地獄のようなものだった。
またそれに加えて、
声が小さければもう一度歌い直す
というおまけ付きで、虐められている自分が
笑いものにされているのは、目に見えていた。
めげずに学校に通い続けた俺でも、
この時ばかりは休めばよかったと本気で後悔した。
緊張で冷や汗をダラダラと流し、
後悔の言葉を心の中で
グチャグチャ喋っている内に
自分の番はすぐに回ってきた。
名前を呼ばれてピアノの脇に立つと、
もうその瞬間からクスクスと
笑い声が聞こえてくる。
きっとコイツらは俺が歌い直しになるのを
想像してるんだろうな…
キモい歌声で自分たちを笑わせてくれることを
期待してるんだろうな…
そう思ったら無性に悔しくなって、
羞恥心は軽く吹き飛んで行った。
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