※この作品はフィクションであり、この作品に出てくるような事実はありません。
※この作品とご本人様達とは一切関係ありません。
※年齢操作があります。苦手な方はこの作品を読むことを、おすすめしません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解よろしくお願いいたします。
zm視点
数時間前、俺と同僚であるsyp君は食堂にある募集要項の紙を見ていた。
zm 「教育係,,,」
syp 「見てくださいよzmさん、
これ給料めっちゃ高いっすよ。」
zm 「ほんとや、大変なんかな,,,」
syp 「あっ、これ担当者tnさんっすよ。聞いてみましょうよ。」
”プルルル プルルル”
tn 「はいもしもしtnですー。」
syp 「あ、tnさーん?お久しぶりですー。」
tn 「おー、syp君やないか、久しぶり。
syp君がおるってことはzmもおるな。」
zm 「あ、バレた。チッスチッス笑」
ちぇー、めんどくさそうだったら逃げようと思ってたのに、
tn 「で、どしたん。」
syp 「食堂にある募集要項の紙を見て、少し興味がわいたもんで,,,。 」
tn 「え!ほんと!教育係!?
実はな〜、まだ2人必要でな〜,,,。
仕事内容は主に、ゴールデンブラッドの子どもの面倒を見るんやけどな、
今回はレアやぞ、100%かもしれんねん。
zm.syp 「100%!?」
tn 「あれ、お前ら聞いてないんか。
つい先日きたゴールデンブラッドの4兄弟のうち
1人が98%、1人が100%だったから
残りのもう2人も90%台じゃないかって言われとるんよ。」
zm 「2人とも90%台ってすごいな。」
俺がここに来て結構経つけど、90%台の人はあんま見たことがない。
しかもそれが4人ってすごいな。
syp 「で、そのまだ未確定の2人の教育係が足りないんか。」
tn 「そうなんよ、まだ未確定の2人も来てないしな。
どうだ、やるか?2人。」
子供、苦手だけど楽しそうやな笑
syp君は多分給料高いからやるやろ。
zm.syp 「やります!!」
tn 「よしきた!じゃあ、仕事の詳細とか情報とか、
共有したいのあるから幹部室に集合してくれ。」
syp 「了解でーす。じゃ、後で。」
”プツッ”
そして俺らは幹部室へと向かい、 資料を渡された。
俺の担当の子はemって言うらしい。
色々話していたらなんともう到着したとのこと。
どんだけギリギリやねん,,,。
そして俺らは、その子達を迎えに行った。
syp視点
え、めっちゃかわいいんやけど。
子供ってここんなにかわいかったっけ。
お金目的で引き受けたけど、ハマりそうやわ。
tn 「こんにちは〜。em君とci君。」
em.ci 「,,,ペコリ,,,」
初めての場所で大人に囲まれてるもんな〜、
緊張するのも無理はないか。
2人で必死に手繋いでるのかわいいんだけど。
tn 「ちっこくてかわえーのぉ。
僕tnって言います。よろしくね。 」
zm 「em君の検査を担当します、zmです!よろしくな〜」
em 「よ、よろしくおねがいします、」
syp 「sypって言います。ci君の検査を担当します。よろしくね。 」
ci 「,,,キョロキョロ,,,。ut兄達どこ,,,??」
syp 「え,,,ut兄,,,??」
tn 「あぁ〜、ut君達のことかな??
ut君達はここにいないんよ。」
あぁ、先に来た2人のことか。
俺も知らんな、どこにおるか。
ci 「えぇ〜?でもあの人いるって言ったよ〜??」
gr 「え、あ、ここにいるってことではなかったかな〜💦」
ci 「ちぇー。」
tn 「ごめんな〜ci君。
でも検査頑張れば会えるかもしれないから、がんばろ??」
ci 「わかったぁ〜,,,」
zm 「em君も頑張ろうな!!」
em 「はい!」
そう言い、zmさんはem君の手を引いて行ってしまった。
em君もci君の手を離して、zmさんについて行った。
案外すんなり行って安心した。
syp 「ci君も行こっか。」
ci 「うん。」
心なしか元気がないci君の小さい手を引いて、
検査へと向かった。
gr 「やっぱ上の子って警戒心強いわ。
すぐ行っちゃったゾ。」
tn 「あんたが怪しい追い詰め方するからでしょ笑」
gr 「そんなことしてないゾ!」
tn 「はいはい、いーから次の仕事行って来い。」
gr 「はーい,,,行ってきま〜す,,,」
tn 「いってらっしゃい。
,,,。それにしてもあいつらが教育係か,,,。
子供の成長ってはえーな。」
3日連続投稿!!
頑張りました,,,🥹
ちなみに私は今日も部活でした。
でも楽しかったのでオールオッケーです🥰
みなさんはGW前半、どのようにお過ごしでしたか??
明日から学校ですね🥲
頑張って乗り切りましょう!
ではまた次のお話で!