こんりぅ!!
遅れてしまって大変申し訳ありません。
ぷりちゃんの誕生日小説でございます。
既に付き合っている世界線です。
※今慌てて書いたため、よく分からないところ、誤字があるところはスルーして下さい。
頭を空っぽにして呼んでね♡
じゃ、スタート!
まだ肌寒い一月。年明けから少し過ぎた今日は、俺の誕生日。
「ふぅ…」
誕生日のカウントダウン配信も終え、先程までの熱気がすぅっと引いていく。
最終的に、誕生日のタグがXのトレンド6位に入ってたし、配信者としては素晴らしい誕生日を迎えられたのではないだろうか。
でも、俺の誕生日はこれからだ。
ゲーミングチェアから降り、寝室に移動する。
寝室にあるクローゼットを開き、大量の服とにらめっこを始めた。
俺なりの一番かっこいい服でおめかしして、恋人との待ち合わせ場所に向かう。
「ちぐ!おまたせ〜!」
「あ!ぷりちゃん!!全然待ってないよぉ〜!」
何か、今の会話、カップルぽいな、
そんなことを考えて、顔が熱くなる。
「どーしたの、?ぷりちゃん?」
不思議そうに俺の顔を覗き込む君。
「…かわいい、」
「ふぇッ…///」
思わず漏らした言葉に反応して、顔を赤く染める君は、この世界で一番かわいいお姫様。
「かわいいかわいい俺だけのお姫様、お手をどうぞ」
「ぷりちゃん…?///」
「ほら、デート。行くんやろ?」
「う、うん!」
繋いだ君の手は少し冷たくて、待っててくれていたのかと思い、胸が熱くなる。
「ねぇ、今日はどこ行くの、?」
「ここ、」
スマホで指し示した場所は、君が前々から行きたいと言っていた水族館。
「え、ここ、?でも、」
それに少し遠慮してか、顔を曇らせる君。
「いーの!」
「で、でも、!ぷりちゃんの誕生日だしさぁ…」
いいのだと伝えても、食い下がる君に本心を伝えるべく目を合わせる。
「だって、ちぐの笑顔が俺にとって、一番のプレゼントやから」
「〜〜〜ッ///」
「顔、逸らさんでや」
赤くなって顔を逸らす君。
その端正な顔にそっと近づき、落とすキスは、最高の宝物。
赤くなった顔も、少し落ち込んでる顔も大好き。
でも、君の笑った顔が一番好き。
俺の、俺だけの、世界一かわいいお姫様。
一生俺の隣で笑っててね。
おわりだぜ☆
短い?どーお?
感想教えてちょ!
おつりぅ!!
コメント
7件
ぐへへへへふふふふふはははは
えへへ最高だ!!りぅノベル書くの上手すぎ凄い 尊敬するな〜!