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めっちゃいいやん( ` -´ )bイイネッ✨
ば「俺がてるちゃんの歯みがきしてあげる」
て「、、へ?自分でできるよ、?」
ば「いいからいいから!ほら俺の脚に頭のせて?」
そう言いながらばぁうくんは自分の太ももを軽くたたく
て「わ、分かったじゃあお願い!」
てるとくんはばぁうくんの太ももの上に頭をのせて口を開けた
ば「はーい、じゃあみがくよー」
「いーんってして?」
「もっかいあーんってして?」
—–歯磨きが終わり—–
ば「よし出来た!うがいして!」
てるとくんは少し恥ずかしそうにしながらもうがいをした
ば「よしよし、よく出来たね」
て「ありがと、ばぁうくんは歯磨きしないの?」
ば「するよ?あむ」
て「!?!?!?」
ばぁうくんはてるとくんの歯磨きに使った歯ブラシを咥えて歯を磨き始めた
て「ちょ、ね、ねえばぁうくん、!!なにしてるの、!」
ば「何って、、歯磨きしてるだけだよ」
て「そ、そうだけど、、!」
てるとくんは少し小さなため息をついたあと何かを決心した様子で言った
て「僕がばぁうくんの歯磨きしてあげるから僕の太ももの上きて!」
ばぁうくんは少しびっくりしたような素振りを見せたがすぐににこっと笑って
ば「じゃあお願いしようかな」
と言っててるとくんの太ももの上に頭をのせた
て「おけぇ!」
—–歯磨きちゅー—–
て「口開けてー」
「いーんってして?」
「もっかいあーんってしてー」
て(今耳触ったらどんな反応するんだろ)
てるとくんはそっとばぁうくんの耳を触った
ば「、、んっ、あっ、」
て「ちょっとばぁうくん?動かないで」
て(え待って可愛い想像してたより可愛い)
ば「ご、ごめん、」
ば(////)
—–歯磨きが終わり—–
て「よしおっけー!うがいして?」
ば「うん」
うがいなう——
「ありがとてるちゃん」
て「どーいたしまして!」
ば「じゃあご飯作ってるね、てるちゃんはその間に着替えてて」
て「りょーかい!」
ばぁうくんはご機嫌でキッチンに向かい、てるちゃんは洗面所で着替えをする
て(よしっ着替えた!キッチンいこ!)
—–キッチン—–
ばぁうくんは料理をしていた、材料からしてフレンチトーストだろう
て「ばーうーくん!着替えたよ!ばぁうくんも着替えてきな!」
ば「うん、ありがと着替えてくる」
て「これってフレンチトーストだよね?」
ば「うん!そうそう代わりに焼いといてくれる?あと焼いて盛り付けたら完成だから!」
て「りょーかい!任せて!」
てるとくんはグットポーズをした、それを見たばぁうくんは優しく微笑んで着替えに行った
て「よし、これくらい焼けたら大丈夫かな、!盛り付けよう、、」
「できた!テーブルに運んで、、、」
「よし、完璧!」
「あ、ばぁうくん着替えたんだ!その服すごく似合ってるよ!」
ば「あ、そう、?ありがと」
ばぁうくんは照れてほんわり頬が赤くなっている
ば「あ!出来てる!ありがとー!美味しそう、、」
て「えへへ、そうかな、僕は焼いて盛り付けただけだけど嬉しいな、ありがと」
てるとくんも照れて頬が少し赤くなっている
て「食べよたべよ!」
ば「そうだね、暖かい方が美味しいだろうし!」
2人はそう言って綺麗に盛りつけされたフレンチトーストをナイフで切った
第10話に続く——
多分次でおわります!!
たぶんね!!!!