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ども〜続きです〜
注意
こさらんです!(地雷の方は護衛or🔙)
そんじゃ〜〜?𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
らん視点
「、、、今日から高校生か、」
そう俺はため息をついて呟いた。
何故かって、俺は変な家系に生まれてしまったからだ。生まれたやつを神にする、、そう、宗教だ。
昔から親に自分は神で特別な存在だと習った。いい生活じゃないかって、?でも、俺はそれがやだ。だって断食させられたり、宗教について反抗すると母さんに怒られる。宗教がやってることなんて、ただの洗脳なのに、。それに、、、って
「あ!時間やば!!行ってきま〜す」
といい俺は家を出た。
「はぁ〜、危ねぇ、、、」
初日で遅刻する訳にはいかないからね!
「席座れ〜初日だしまず、自己紹介〜最初〇〇〜」
『〇〇です!好きなものは〇〇で〜』
「次、桃瀬〜」
名前を呼ばれて心臓がバクバクした。
「はい。桃瀬らんです。(にこ)好きなことは〜あ、えっと、食べること、ですっ、よろしくお願いします」
周りがザワザワしている気がして怖かった。なにか言われるのが、
「次、雨乃〜」
「はい!!こさmじゃなくて、俺は雨乃こさめだよ!好きなことは〜歌うこと!得意なことは人を笑わせることやで〜?よろしくな!!」
周りはすごいや最高という言葉に包まれた。
「、、、はぁ、」
俺と真逆の存在で、羨ましかった。また、いじめられるなんて思うと涙が出そうになった。しかも、俺の隣がそいつだから余計に嫌になる。
「えぇっと、桃瀬くん?ん〜めんどいかららんくんって呼ぶね!らんくんよろしくぅ!」
話しかけてきた。正直嫌だった。しかも名前呼び。
「あ、あ〜よろしくお願いします。(にこ)」
「っ!?、、あ、よろしくねぇ!!」
騒がしいやつだった。