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どぉも！！！！
え？放置しすぎ？
うるせぇ！()
はい、皆さん！！ここから竜胆が壊れていきますよ！！
最高すぎてやばい！
注意事項は前のやつ見てね！
じゃあどうぞ！
竜胆「ぃｯ゛!ゃだｯ゛!」(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
蘭「うっせぇな、黙っとけよ」
「はぁ、まじでさ。」
“お前が弟じゃなかったら良かったのに”
…ぇ？今、俺の事、？
いらないの？俺は兄ちゃんと一緒で
嬉しかったのに。 なんで？ねぇ、
なん で
ナ ん で
オカシイ。兄ちゃんはこんな事言わない
言わないよ。
いわない
ｲ わナ イ
い ﾜ、 な イ
イ わ、ﾅ い、¿
ぁれ……？ なんでこんなに
兄ちゃんに縋ってんの？
縋ったってなんにもならないのに
俺は要らない子だから
灰谷蘭になりたい
なんで。どうして。
兄ちゃんだけは優しかった
でも今は違う
冷たくなってしまった
暖かいものがない
暖めてくれない
誰も。
俺を無視するんだ
この世は最低だ。
感情で物事を決め、捨てる。
そこから数時間経って、
気づいたら灰谷蘭は帰っていた
竜胆「……なんかしたかなぁ」
「なんで嫌われてんだろ」
身体中傷だらけだ。
前なら灰谷蘭や首領達が助けてくれた
…でも、今は美花とかいう奴のせいで
俺の人生終わってる
なんで気づかないんだろ。
みんな馬鹿だよな。
(ｺﾝｺﾝ
あぁ、最悪だ。
今は動きたくないのに
誰か来た。
何故か喉が痛いが、気にせず返事をする
竜胆「……だれ 」
美花「あ〜起きてたの？」
よりにもよってこいつとか。
最悪だ、またキズが増える
美花「入るねぇ〜？」
竜胆「…なんの用だよ」
美花「いやぁ、 あんたへの信頼を」
「もっと落としてやろうと思ってw」
美花がナイフを持っていた
美花「まずはあんたの腕ね〜」
竜胆「は？」
(ｽﾞｷｯ
呆気にとられている間に
腕を刺されていた
痛い
でも叫ばなかった
竜胆「ｯ……はぁｯ…」
美花「え、キモww」
「まぁ叫ばなくてよかったわw」
竜胆「……で、何するんだよ…？」
美花「まぁみてりゃいーよw」
すると、美花が自分の腕に深く突き刺す
美花「いったぁ…」
竜胆「当たり前だろ」
「それで？叫ぶの？」
美花「へぇ、よくわかってんね」
「聞きたくないなら耳塞げば？」
俺が耳を塞ぐと、美花が叫んだ
美花「きゃー！！！」
すると、みんなが走ってくる
あぁ、またか。また嫌われていく。
鶴蝶「美花、大丈夫か？」
マイキー「またお前か。 」
九井「テメェも懲りねぇな。 」
「いい加減辞めろよ」
三途「このクソ野郎、聞いてんのかよ」
竜胆「ごめん、なさい……」
謝った。怖かったから。
でも、なんか違和感があったんだ
兄だけ話してない。
もう話すのも嫌なのかと思った
そしたら、蘭に腕を掴まれた
正直、すごく驚いた
そのまま見上げて
震える声で名前を呼んだ
竜胆「……蘭さん…？」
名前を呼んでからすぐ気づいた
腕のキズに気づかれたことに。
幸い、他の人は気づいてなかった
竜胆「ｯあ、これは……」
蘭「……後で話ある。」
竜胆「………わかった…」
心配してくれるのかと期待した
でもやっぱ殴られるのか。
怖い。辛いよ。
苦しい。
そんなことを考えていると
蘭と一緒に皆出ていった
竜胆「話ってなんだろ……」
「……怖いな、話したくない…」
そんなことを考えても仕方ない
時間は無情に過ぎ去っていく
そして、部屋をノックされた
(ｺﾝｺﾝ
竜胆「……だれ。」
返事もせず勝手に 入ってきた 相手は
蘭だった
蘭「……なぁ」
驚きで少し体が跳ねた
いつもみたいな低く怖い声ではなく
優しかったから。
竜胆「…なに、？」
蘭「そのキズ、なに。」
竜胆「えっと…」
「この前の任務で怪我しただけ……」
蘭「嘘つくなよ」
「嘘つく時の癖出てんの。」
いつの間にか耳を触っていた
慌てて手をしたに下ろす
竜胆「、ほんとだよ……」
蘭「いいから、ホントの事言え」
「信じるから。」
その言葉に胸が暖かくなって
思わず話してしまった
竜胆「……本当は、美花にやられた」
「俺が美花のこと悪く言ったのも嘘」
竜胆「ずっとずっと苦しかった」
「毎日、ずっと悲しかった」
蘭「そんなことが…ごめんな……」
「でもこれからはお前の味方だ」
「辛ければ俺に相談して」
竜胆「……うん…ありがとう、…」
感情が爆発して
声を上げて泣いた
兄貴は優しく抱きしめて
撫でてくれた
ただ抱きしめてくれるだけで
すごく嬉しかった
これから皆を戻して行かなきゃ
はい、おかえりなさい(？)
蘭が味方になりましたねぇ！
皆さん的にどうです？
良かったら感想教えてネ!!
また見てくださいね！
コメント
10件
りんどぉぉぉぉ！よかったねぇぇっ😭 お兄ちゃんさすがだよぉぉぉ👏✨️ もうさすが兄弟おめでとう大好き お兄ちゃんこれから信頼戻してってね💕︎ さいこーうだわん！ 名前なんだっけ、あのアバズレこrしてやる
違う違う竜胆謝りたくないときは『すいま千円ください。マジでマジで』って言わないと😉
